うららかびより

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仮面ライダー響鬼:第三十三之巻「装甲う刃」

まず小暮さんこと布施明のとんでも振りに笑いましたよ…!科学者なのに、なんつう古典的なオヤジ。今回はザンキさん(梶山くんかこの人か、ってくらい気になる眉毛の持ち主)も長いこと登場してたし、トドロキもボケ倒していたし、普通に楽しめました。ただ以前は、ゆったりとして動きがなさそうで実は動いているという、大陸の大河みたいなうねりかたをしていたけど、今はちょっと一回一回バタバタしているし次や前につながってるなあという気はあまりしませんね。そのへんのリズムのちがいに、戸惑いを感じている人が多いのでしょうね。私は「終わってみないとなんでもわからん」と思ってるのですが。
鳴り物入り(?)で登場した桐谷くん、どんどん影が薄くなってますね。ヒビキさんに「明日夢くんのどこがいい」と聞いてましたが、君こそどこがよくてついてきているのか…「つまらないやつ」っていってたじゃないかよ(遠い目)。来週予告でオイキミそっち行くんかいな、てな動きを見せているのが気になる…。思春期モード、来ますかねえ?明日夢くん、頑張れ。
色々言われている桐谷くんですが、なんか都合よく使われちゃってて、人としての顔がまだ見えにくい。実は脚本家に一番振り回されてるの、彼かもしれないなあ。あとはイブキ。最近苦戦役になってしまってる。魔化魍がそれだけ強くなった、ということなのかもしれないけど…。お姉ちゃんとの仲も、どうなるのだろ。
アームド響鬼の変身(?)のしかたはびっくりしたなあ。火を吹くのにもいつの間にか慣れちゃったから、あれももうちょっとしたら馴染むかな。正直、ライトセイバーか!と思いましたが(笑)。うむ。