うららかびより

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2007年4月24日:ほんじつのけっか

YB8-6G

→ニッカン式スコア
今日はせっかく地上波で中継があったというのに、前述どおり「ガンバ大阪15年史」をさがして御茶ノ水に寄り道したのであまり観られませんでした。チーム打率も、通算本塁打数もかなり差をつけられている巨人相手に、終わってみればブルペンには高崎健太郎しかのこってなかったほどのリリーフ陣総出撃の総力戦で、ばったり倒れこみながらゴールのテープを切ることが出来ました。先発・土肥ちゃんの崩れっぷりは予想外。しかし久々の牛君に高宮、よく抑えてくれたわ。そしてホセロはまたヒット(笑)。
かみさんの出産に立ち会うために帰っちゃったクルーンにかわって、クローザーを任されたのは、次に防御率のいい那須野でした。わたしゃチキンなものですから、ラジオで中継を聞きながら、9回裏に先頭打者の二岡にフォアボールを出したときなんてもうビクビクブルブル、目はうるうるで心配でならなくてしんどかったです。本当にしんどいのは、那須野と相川とは思っていても、手を出せない、声を出しても届かすことさえ出来ない苦しさがありました。那須野、ほんとうにありがとう。タイムリーを打った佐伯さんも尚典さんも村田も、男前だったわ。点は取るけど結構失点もあって、磐石の戦いとはいえないけれど、チームがひとつになってぶれずに同じ方向を見ている観が、去年の今頃よりうんとあります。それが、いいんだと思う。
しかしこんな調子で明日明後日も試合があって、大丈夫かなあ。リリーフ陣の疲れが心配です。リードした相川も、おつかれ!しかし神宮以降ノーヒットでかなり打率が下がっちゃってて心配だ。

M5-2F

→ニッカン式スコア
でかい札幌ドームで、ベニーちゃんと早川宴会部長のアベックホームラン炸裂。ワトソン君の2点タイムリーに、里崎もタイムリー。勝ったのはいいけれど、ちょっとエンジンかかるのが遅かったなあ。俊介はまたしても勝ち星を逃してしまった。そして替わりに小宮山さんが、思ったより早い2勝目をゲット。清水は、まだ勝ち星ないのに…今週がんばらないとほんとやばいぞ(遠い目)。
しかし宴会部長。きたときは正直よく知らない選手で「?」だったけれど、この人のからっとした明るさと熱さに救われてる。来てくれてほんとに良かった。
のらくらしながらも4連勝。トホホだった開幕戦からすこしづつ、チームは上り調子になってきてるようです。週末はまた、西武との戦いが待ってる。いい調子のままマリンに戻ってきてほしいな。