うららかびより

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今更ですが、今日のガンバニュース

ミステリィ並に伏線が見事に機能。先日練習後におとっつぁんと密談をかましていた丹羽大輝と、岡本竜之介が広島遠征に帯同しているようで、大阪スポニチ、大阪ニッカン、デイリーの関西系3紙が取り上げています。

内容は似たり寄ったりなんですが、デイリーがちょっと笑えました。

3年目の岡本も「代表が抜けて、今が一番チャンスだと思う」と武者震いしていた。

…武者震い…(笑)!まじかよー(笑)。
岡本で思い出したのですが、日本サッカーミュージアムに行った折のこと(今日明日にでもレポを纏めます。出ないと忘れてしまう…)。有料エリア「ピッチ」内Jリーグの特別展示コーナーに、J1、J2それぞれの準意表を兼ねた選手紹介コーナーが有りました。各チームそれぞれ、厚く透明なアクリル板にチーム名と簡単な紹介、キャプションに名前が添えられた全選手と監督の写真をあしらってあって、それがリーグ戦の順位に連動して並んでいるのです。入り口に近い目立つ位置に1位チームの板があり、そこから遠ざかるように2位、3位…てなかんじ。ガンバは現在3位ですので、嬉しかったですね(東京V戦の際いらっしゃる方、是非ご覧下さい)。で、チームごとの板には、注目すべき人の側に「注目!」なんて書いてある吹き出し型ステッカーが貼ってあるわけなんですが…よそさんがアベッカムさんやら石川ナオ君やら、ハラヒロミちゃんやら(笑)(反町監督にも貼って有りましたね)、割と全国的に名のとおりが良い人ばかりでしたが…ガンバは岡本だったんです。誰が選んだのかよく分かりませんが、なかなか渋い目の付け所だなあと思いました。
丹羽にも頑張って欲しいけれど、実はガンバで最もギクシャクしている所は中盤だと思うんで…どんなプレイをする選手か解らないからこんなこと書くのは無責任ですけど、岡本には頑張って欲しいです。どんな時でも必ず何処かで、ちゃんと観てくれている人はいる。君らの帯同を喜んでくれている人たちが居る。その人たちの視線を、力に変えて。