うららかびより

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高円宮杯ユース準決勝:ガンバ大阪対滝川第二高校

つい先ほど、国立で見届けてきました。
結果は1対2。スロースターターなところは、不思議なくらいトップとキャラ被ってる。今回はちょっと…その辺が徒になっちゃったなあ。ただ、最後まで攻めの姿勢を崩さず、おそれずに滝川第二の最終ラインに向かっていくその様子、とても誇らしく思いました。面子は違えど、内なる精神は同じ。かつて自らの色より青かったガンバというチームを、最終ラインから支えた島田監督が、若い力をしっかり育てています。一人一人が、私たちにとっての希望の結晶のように、しっかりと個性を持って輝いていました。
ユースの大会は、まだサハラカップが残っています。またいちから、頑張ってほしいです。彼らなら、やればできる。思えば西野政権も、この言葉から始まったんでしたね。
トップの結果も、先ほど教えてもらいました。まだ何も手にしてないし、失ってもいない。これを忘れないようにしたいです。焦りは相手が喜ぶだけ。
では、湘南新宿ラインからさようなら。もうすぐ横浜です。関内もあとちょっと。
今日ゴール裏で応援していたみなさんも、声に出さなくとも勝ちを願い続けていた皆さんも、お疲れ様でした!