うららかびより

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梅雨とチケットとビックリマンと

2日連続して休暇をとってもとらなくても、いつだって一番けだるいのは月曜日。私のテンションは、週末になるに連れて高くなってくる。なんでだろうなあ。ひょっとしてサッカーとか野球のせい?或いは好きな人に会えるから?あれま、どっちにしたって単純。
梅雨はひょっとして一ヶ月日付を間違えてんじゃないかってくらい、前線は停滞して雨も降り続けてますね…おいおい、どうなってんだ。どうなってんだといえば、ビックリマンプロ野球チョコでいつまで経ってもロッテ勢が出ないのもどうなってんだだし、もうすぐ30になる人間がビックリマンシールのコレクションにに熱くなってるのも、端から観てるとどうなってんだなんだろうなー、うひゃー。
ちなみに今日出たのは、五十嵐亮太(東京ヤクルト)です。ダブりもないし、割とチームに偏り無く出てるんだけどなー。なんでだろなー。
そういや、オシム氏の情熱大陸、「オシムの言葉」の副読本みたいな内容でしたね。あの人が監督なら、少し前までの宮本みたいに一人の選手が責任を背負い込んで苦しむようなことには、ならない…と思いたい。でも、信頼はしても、盲信はしません。お手並み拝見、これからです。終わってみないと、何でもわからんのですよ。もちろん、今までの代表と変わらずに応援した上でね。さて、つかみはどうなるかな。ガンバの選手が選ばれないことはわかりきっているから、ややわくわく感にかけているんですけども。
しかしエルゴラなー。私が買うのは関東版なんで、ガンバの扱いはやっぱ関西版ほどではないんですけど、「主将・山口」という文字列だけで、もふもふできましたわい。ごちそうさまでした。やっぱ勝つのはいいわ。現時点で満足するもんでもないってわかっていても、ピッチの上や客席にいた大好きな人たちが、その日みんないい気持ちで家まで帰れたと思うとねえ。
友達が書いた本、「恋寄席通い―人気落語家9人に大接近!」を電車の中で読み始めました。いきなり春風亭昇太師匠のインタビューに、軽く衝撃を受けてみた。これって、ネット界隈のサッカー論壇にも通じるものがあるかもなあ…と。厳しい目で見て応援していくのも大事だけれど、行き過ぎた玄人化、評論家化はよくないよなあ。それは往々にして、自分の理想の押し付けになってしまうから。線引きはすんごく難しいですけどね。しっかし、友達がやってるからってのを引いても、落語家さんのインタビュー、面白い。もともとそれぞれの言葉をしっかり持っている人たちだからだと思います。
というわけで、ちょっとまだ職場でピリピリなんかしつつも、総じて観れば平和な一日でございました。等々力まであとちょっと、力貯めときます。これから見に行く予定の、A3やら巨人対横浜やらのチケットを、お守り代わりに財布へと忍ばせつつ。
…はっ!バナー!…すみません、イラスト関連はもうしばらく待ってください…orz