【追記あり】とりあえず耐えて帰ってきたですよ【ポロリはないよ】

昨日ははてなに書きおえたその後で、さあ、韓国対トーゴ見るぞ！…と思ったら、からだがだるくて腹も痛くて。怒り疲れかストレスか、なんなんでしょうねえ。しょうがなく布団に早めに入って、本を読んで、テレビで結果だけチェックして寝ました。トーゴFWギャンに激しく反応してしまったガノタばりばりな自分が恥ずかしい。しかし松代君や松波ならわかってくれるはずだ、と思いたい(ねーよ)。
で、今朝です。またでたらめ講釈地獄が待っているのか…と重い足取りで出社しましたが、話を振られても「体調不良で観ませんでした」と返したのが利いたのか、さほど苦しまないですみました。ふー。しかし、いつＷ杯の話題が出てきてしょうも無い話が聞こえてくるかわからん、と思うと気づかれがすこぶる激しかったですよ。昨日だって、「セルジオ越後を監督にしたほうがいい」とか言われたらねえ…ネタじゃないんですよ…。世の中いろんな人がいるものです。
仕事はというと、何とかスムーズにこなせたものの、仕事途中で定時になって帰らざるを得なかったのが残念。もう入って２ヶ月を過ぎたし、そろそろ仕事の効率を上げたいところです。契約で仕方ないとはいえ、途中で帰っちゃうとやっぱり…いまでもちょっと胃がもやもやしています。しょうもない人はほうっておいて、ちゃんと仕事を身に着けたいですねえ。とりあえず土曜日、派遣会社の講座の予約をとったので、勉強してきますよ。
明日はいよいよ給料日。ボーナスが無いということはひとまずおいといて、やっぱりうれしいなあ。少しはひもじい生活から抜け出せる！まずはブンブンサテライツのアルバムを買いたいですねえ。

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追記：知らないこと自体は、決して悪いことではない。誰だって最初は、何も知らないのだ。これを書いている私だって、知らないことのほうがうんとおおい(なのになぜだかとてもえらそうだ)。しかし、私が話題にしている会社の人のように、付け焼刃の知識をまったく知らない人にひけらかし、「知っている」ということを誇示することで優位性を保とうと努める気持ちは分からない。知識は自己顕示のためでなく、それを触媒としてよりいっそう面白いものを作り上げる、あるいは成果をあげてこそ、意味のあるものだと思うからだ。
Ｗ杯やオリンピックは、見る人も語る人も報じる人も含めたその国の品性、言ってしまえば民族性を丸裸にする。今のままだと、なんだかこれからがちょっと怖いとおもちゃったりなんか、するのである。
風呂から出て、サカー見るかと思ったら、母が「バリバリバリュー」を観ていた。家事という、きっちりやればなかなかの重労働から開放された人の楽しみを、奪うわけには行かないよなあ。今日は好きな写真集をみてごろごろして、寝てしまうことにする。これもまた素晴らしき哉人生。別に明日会社のＷ杯話から逃げる口実を作ってんじゃないよ。

もう、家に帰ろう