何を見てもネタを思い出す

一日に伝票1000枚も手入力したよ、いえー(棒読み)。いつものことだけどorz しかしどんなにてんぱって入力していても、8桁の伝票番号の中に2323とか4649、5963なんて入っているのは絶対に見逃さずに、ププーと人知れず笑いをこらえてしまいます。いったいどういうことなんですかねえ。疲れた体と脳が、笑いを求めているのか。単にネタ体質なのか。
実は今日、私に後輩ができました。同じ派遣事務所から、一人派遣社員ちゃんが加わることになったのです。どうもまだ若くて社会人経験が浅いようで(って私も似たようなものだけど)、右も左もわからぬ状態でいっしょうけんめい仕事を覚えようとしてて。お昼休みも、お弁当を食べ終わった後で、もじもじしてうつむいていて。うちの部署は私が一番若いくらいの比較的年齢層が高いところで、正直ざっくばらんなおしゃべりができる話し相手がおらんのです。営業部などはさすがにそうでもないのですが…いかんせん階が違うので、社員さん同士でもなければ、なかなか親しくなりにくいという問題があります。
初めての職場で、心細いだろうなあ、なんとかしてあげたいなあ…と思って、思い切って話しかけてみました。しかし…会話が続かなくてすぐに止まってしまった…orz　その子の顔が、困ったようになって。ああ、だめな俺。だめな先輩。あーなんか、使えない人だって思われちゃったかも。こういうときに機転の利く人間になりたいです。明日はちゃんと話せるだろうか。この年になってもこんなんじゃ、だめだなあ…。
そして、ロッテも横浜も阪神もまけたので、今現在うちの中はなんとなくさびしそーな空気が漂ってしまっております。古木がまたエラー…あわやノーヒットノーラン…そして井川がまただめだった。なんかこう、歯車がかみ合わないときは本当にだめだなあ。テレビ朝日のソフトバンク対巨人の中継で、馬原の切れ味鋭いピッチングがみられたのは救い。清水との対決は見ごたえがあった。ノースリー(←朝気づいたけど何じゃいこの間違いorz)2-3から、ボールコースをほうって、相手に振らせて仕留める度胸。そりゃもう残酷なまでに落っこちた、見事なフォークだった。九州男児ここにありだわ。的場も、やるなあ。ただ解説の東尾は、もう中州で一杯引っ掛けちゃったみたいなろれつの回らなさだったけど。
しかし多村も相川もクアトロK−クルーンも、三連戦の前夜になにやってたんだろう。福盛はぼやかしているけれど、その後で「勝ちを確信しました！」って書いて本当に勝ってしまった…。こんなふうな展開になると、どうしても呑みに行ったように思えてしまう。「仙台の夜を満喫したようです」だもんなあ。かりに本当に呑んでふらふら遊んたのだとしたら、いっそ「ニコチンパワーでホームランじゃー！」とか、そこまでやってくれたほうが面白いぞ…。真相は藪の中。
でもこのブログ(リンク先の福盛ブログ)の少し下にある福盛と岩隈のしょーもなプリクラを見て笑ってたら、元気が出てきましたよ。ありがとう福盛。岩隈のは確かに綺麗にまとまっているけれど、顔に似合わずものすごいセンスが発揮されている福盛デザインのほうが、おもろくて好きだ。このセンスは、大事にしてほしいぞ。