君はファンキーモンキーサエッキー
締め日直後と言うこともあり、今日はひたすら電卓を相棒に、数字と格闘しておりましたよ。ディスイズ事務員、てな感じの仕事。10回くらいフォール取られて負けたような感覚です。数字はぴったりあうととても綺麗な円を描くけれど、そうでなかったら神経をひっかくうぜえノイズでしかないわけで。はー、しかしこやつらとうまいこと付き合わないと、目下私の生活もなかなかにピンチとなっちゃったりするのです。
月曜の午後ってのは、なんでこうやる気と根気が低下するんでしょうか。頭ん中がもやもやーんとして、ゆらゆらっとして。サタニック・ブンブン・ヘッドになっちゃいそうで。で、そういうときに集中しよう、しようと思えば思うほど、関係ない言葉や音がぷわーと沸いてくるのです。このおサイケ脳め。
今日はなぜか、ゴダイゴの「モンキーマジック」のイントロ部分の「ピロリロリロリロリロリロ」がやたらぐるぐる。なんでじゃいと思ってよーく考えてみたら、土曜日の横浜対ハム戦で、散々聞いていたんですよ。佐伯さんの打席で。なんで相川じゃなくて佐伯さん(宮迫似)。や、嫌いじゃないけど。相川の登場曲だと、ZEEBRAの「タイプライター」になっちゃうしな…。相川には悪いけどZEEBRAは…黄色い魚屋みたいな格好のあのころを、思い出してそのう(以下略)。やっぱモンキーマジックでよかった、これでよかったんだと妙に納得してまたピロリロリロリロリロリロリロリロリロ。
これでほんとにモンキーマジックでも起こって、この数字を綺麗な相似形に合わせてくれたら、最高なんだけどなあと思ってこつこつ計算してたら、なんとなく合って、定時になって、帰ることができました。なんだこのいちにち。ドタンバのマナー。これぞほんとのモンキーマジック、なのか?しかし今日は来客のときにぼやぼやしてしまって、そこがよくなかったし、明日はもっときりっとぴりっと仕事をしなければと軽く反省しながら家路へ。午後7時に家に着けるなんて、いい身分になったものだと思います。
それはそうと、最近この本が気になっております。
- 作者: アレックスベロス,Alex Bellos,土屋晃,対馬妙
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
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早く帰れはするものの、ひどいときだと11時前に眠たくなってしまうこともあるんですよね。なんでこんなに、疲れているのだろう。いつになったら自分の生活のペースが、できて来るんでしょうねえ。ま、いいか。ぼちぼちやりますわ。お金ためて、また万博に行きたいですからね。
実は本日、PCを開けたらFireFoxのブックマークがすべて吹っ飛んでいるという、衝撃の展開。思わず震えましたが、バックアップを取っていたため、事なきを得ました。やれやれですわい。まあ、これがおおごととしてくくれるくらいには、平和な日でしたよ。
明日は楽天対横浜のネット中継を楽しみに、働いて参ります。