鬼は笑いますか

アマゾンからメールが来ていたので、ついうっかり予約をしてしまった。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

また分冊に成るとすると、重たくて家に持って帰るのがめんどくさいので、ついつい。発売直後は、おじさんまで電車で読んでたからなあ。アレにはビックリしました。
しかし正直、前作は前半におけるハリーのやさぐれ振りがすごすぎて、読んでいてとても辛かったですよ。面白くはあるんだけど、でもイグアスの滝に打たれながら読むような辛さがあったな。ってそれじゃあポックリだって。その上あのオチ…奴のこころは大丈夫だろうか、とお話の中のキャラでも心配になる展開。Amazon.jp内のハリーポッター・ストアでの煽り文句に拠ると、またなんかそのう…悲しい別れがあるそうじゃないですか。…ああ…まさか…(遠い目)。
しかし、発売は来年5月17日。ペーパーバックに手を出しても、それまでには読み終われ…るかどうかちょっと怪しい。しかしこの絶滅寸前の英語力で、果たしてどこまでいけるだろうか。
こんなアンチョコも、必要かな。

「ハリー・ポッター」 Vol.6が英語で楽しく読める本