帰宅して一息ついてみた

金に糸目をつけず、特急とタクシーの贅沢コンボを使用したので、11時すぎに帰宅出来ました。明日は仕事ですから、できるだけ疲労を溜めないのがいいと思って。
一応座って観戦することはできたものの、ロッテ攻撃時と、あとは中心地帯に合わせて適時声を出していました。正人のチャントは初めてで、うまくできなかったのが残念。応援のために声を出すことそのものが久々だったので、全身くたくたですが、なんとか保ちました。おかげで大宮戦と川崎戦に向けて、少し自信がもてました。
私の声は選手たちまで届いていないかもしれないし、自己満にしか見えないかもしれない。外野に近いとはいえ指定席だから、必ず声をださねばいけないという雰囲気ではない。それでも自然に声を出していました。周りもそうしている人が多かったです。とにかく自分の気持ちを、音の波に載せて、彼らの力になりたいと思いました。プロフェッショナルになるほどに、感覚や能力が優れている人は、そうして届けられた人の意志を、燃料にすることができるから。そんな嘘のような魔法の瞬間を、スタジアムで何回も体験してきましたから。ずっと信じてました。そして応えてもらいました。嬉しかったです。
調子が上がらないなりに、なんとか点を重ねて勝てたことは収穫です。しかし一方で、堀さんと福浦さんのありがたみが、いやっていうくらいわかった４日間でもありました。塀内、竹原、正人、大松などのファーム組は、悔しい思いを抱いたまま終えたでしょう。来年は浦和のファームにも行くので、みんなの元気な姿を見せてほしいです。
あ、サッカーにだって勿論行きますよ！
11月5日から本日までに、３回も「死ぬう！」という思いを味わいましたが、ピンピンしとります。まだまだ大丈夫そうです。なにがいな、という感じですがとにかく大丈夫ていうことで(笑)。
写真は上野のガンダム展みやげ。モノアイのついたグフ風くまちゃんです。しゃれてるでしょう(笑)。シャアザクくまちゃんや、量産型ザクくまちゃんもいましたが、内なる青黒魂が彼を選ばせましたよ。終わってるでしょうか(笑)。ガンプラは、作っている暇がないのでパスしました。
実物大コアファイターなどは見応えがありましたが、展示物がもうちょいあってもよかったかな。時間が合わなかったので、フラナガン機関のニュータイプ適性検査が受けられなくて残念でした。楽しみにしてたんだけどなあ。
少々香ばしくなってきたところで、今日はこのへんで。秋葉のタワレコで買った、フジファブリックと横山健ちゃんの新作を聴くのは明日にしよう…おやすみなさい。