うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

何でも気付けば良いってもんじゃねえな

起きて30分くらい全く腰が立たずにフラフラしたけど、何とか持ち直しました。久々に、グレイプバイン*1の1stアルバム「退屈の花」を聴きながら、PCに向かっておりますです。そうしたら、いつもガンバ大阪を観ている時に感じるあのもやもやとした届かなさ、イライラするけれどいつも引き寄せられてしまうあのどうしようもなさは、「遠くの君へ」の歌詞そのままじゃねえか!という事に思い至りました。ははは、分かる方だけ分かってください、この不毛感。
何でもわかりゃあ良いってもんじゃないし、分かっているつもりになってしまう方が寧ろわかってない場合よりも危険な場合だってあります。でもこういう気持ちは、気付くと気付く前以上にどんより人を落ち込ませるなあ…昨日のハチクロの山田&真山の関係と似てるなあ…と無理矢理つなげてしまったり。見返りなんてはなからいらねえわけですけど、この伝わらなさは一体なんなんだろう。昨日もゲーフラポールを鼻の穴に突っ込んでしまいたくなるほど悔しかった。でも彼らは一体、どうなんだろう?