久々の娑婆ならぬ職場はきちいよ

今日も家にたどり着いたのは11時近く…サッカーらしい出来事といえば、「もうすぐ誕生日やからなんか頂戴」と、母からセリエAクラスの激しいプレッシャーを受けたくらいです。そんな母の誕生日は、くるりの岸田君と同じ(京都生まれというところまで…)。ガンバ歴で言うとアウェイ市原戦のへんであります。人にものをあげるどころか、こちらが勝ち点３戴きたいっつう訳ですよ(厳しい戦いになるでしょうが)。幸いなのか何なのか、私の職場は比較的千葉よりの東京都内にあります。出来心で駅前探検倶楽部を立ち上げて、計算してみたら…ギリギリ後半だけ見られるようです。
さて…(遠い目)、どうすんべか…。明らかに人手足りなさそうですからね。この際苦労は強奪してでもしとくのもアリ。案外なんとかならなさそうで、なってきた人生ですんでね。まず寝てから考えてみるとしましょうか。
昨晩の後遺症か、正直もうトニー力が出ないよー状態。帰りの電車で「長い日曜日」(映画「ロング・エンゲージメント」の原作)を読みながら居眠りをこいてしまいましたよ。中身がつまらないわけじゃないのですが、脳内スポンジが疲労という名の汚水でぶよぶよで、お話が上手く吸い取れないのです、トホホ。
後輩バイトちゃん２号が使えなかったり、益々仕事が増えたり、いいことばかりでもないけれど、いつまでも悪いことばかりじゃないだろうし。ガンバも昔みたいな成績になって来てるけど、観てる人間が落ち込んでたら、それはやっぱしピッチに伝わるんだろうなと思う。一番悔しいのは、プレイしてる本人たちだ。だから今は、ぶーたれずに支えたい。まっすぐに、やりたいことをやれと。自信を持てと。
だからまずは、からでも空元気っすわ。それがいつかほんとの元気を呼び込むと信じつつ。
おやすみなさい。