これが悪運というものか…

こういう時の悪運強すぎ、ジーコさんズ。

勝てば官軍、ということにしとこう。私後半しか観てないし、あまりどうこうも突っ込んで言えないや。それにどんなに綺麗なサッカーやってても勝てなくてはどうしょうもない。

しかしあんなぽっかり中盤でいいのだろうか。２トップが下がらないと球を受けられないとは…だから攻撃の軸も定まらないという悪循環が生まれているんだ。それに最後の方はガンバ並に走り負けてた…バーレーンの方が元気だったぞ。

勝てばなんでも許されるわけじゃないんだし(どこが快勝なんだテレ朝よ)、次もアウェイであの難敵と当たるんだ。キリキリ頼むぜジーコさんズ。悪運だけでは勝ちあがれん。そりゃブラジルも予選ではいつもヘロヘロだけども…。

しかしあの高原君の宇宙開発は、丁度一年前の五輪最終予選、同じくバーレーン戦の平山相太くんのふかしを思わせたなあ。ポーズには鬼門なのか、あそこは。うっかりあの日は宮本ユニに初めて袖を通したとか、圭吾さんと一緒に似顔絵ボード作ったとか、帰りあんまり悔しくて道端に座って熱く話し合ったとか…そういうことまで思い出した。彼らが一人もいないのはやっぱり少し悲しい。

気になるのは、今日見に行った私の友人ワンコさんに限りなく似た女子がどアップで映ったことだ…あしたからかってやろ。

あとは稲本がぷっくり育っていたのも衝撃だった…。

しかし疲れた。後半だけでも力一杯応援すると消耗するなあ。

ここまで来たんだ、このまま突破してくれよ。