日本シリーズの裏の裏で

横浜ベイスターズも、ひっそりと大矢新体制をスタートさせたわけで。あいにくの天気が続いているけれど、みんな横須賀の練習場で元気にやってるみたいです。

http://www.takuro5.com/blog/2006/10/post_190.html

↑昨日の琢朗さんのブログ。
９７年のことはよくわからないけど、これ読んでたら、この監督とマジでいい夢みてえー！と思った。まーどっちも手を抜かずに、楽しみたいです。来年も。あ、ロッテもロッテも。

さて、日本シリーズ。今日も渋く楽しい試合だった。
北の大地で、大泉洋に似ている朝倉健太が、降板後にじんわりと目に悔し涙をにじますさまは、いたたまれないものがあった。しかしマサルさんとヒサシさんもがんばった。今日のあれ、あれこそが、いつもの憎たらしく、かんしゃく玉みたいな気の強さを誇る武田久なんだ。
しかし今年はハムの試合をよく見に行ったはずなのに、マイケルをあまり見た覚えがなかったのはなぜだ、と思ってよーく考えてみたら、今年のハム戦は東京ドームのハム対ソフトバンクでハムが勝った試合以外、ロッテ戦×３とベイ戦×１、すべて応援してるチームが勝っていますよ。そういえば中日もあれだけ強いのに、今年は４回見て１回(10/8のハマスタ)しか勝っている所を見たことがありません。
なんでこんなに観戦成績が偏っているのだ…ほんと野球に関しては、摩訶不思議な運が付きまとっている。うーん。