クリスマスという文字列が

ベタにクルシミマスに見えてくる自分がいやだ…。ついでにストライカーDXの表紙にいるイブラヒモビッチが、ヤクルトの宮本さんに見えてしまう自分、どうなんだ。
世界クラブ選手権は、結局は他人ごと以外の何ものでもなく、一秒も見られないまま終わっても、びっくりするくらいダメージがないのです。そんな自分に戸惑いや寂しさを感じる。確かに彼らは、「私のチーム」じゃない。かつてのトヨタカップや、ワールドカップではそんなことなかったのになあ。自分の国でやってるのに、月の裏側でやってるんじゃないかってくらいに遠く感じるんですよ…。当事者意識が全く持てない。感情を入り込ませる隙間もない。絶望的な断絶。それが悲しい。
クリスマスをすっ飛ばして福袋の準備におわれる休日出勤でした。その上さすがにクリスマス一週間前ともなると、仕事も増えます。最近は男性が事前に買ってプレゼントっていうよりも、二人で選びに行ってその場で買うというスタイルが優勢みたい。去年や一昨年より、お客さんの出足が遅いです。食べた心地もしないような慌ただしさで、栄養摂取。ええ、もうほんとに摂取ですよ。味わってないし感じてる暇もない。義務的かつ機械的な行為です。でも売れてくれなきゃ困るんだ。私の疲れの成果が巡り巡って、誰かの夢を満たすんだから。息抜きはたまにくるオモロ刻印オーダーにウケるくらいだったなあ。パンチが効きすぎて、ここでは書けないようなのとか、たまにありますね。
そういうわけでガンバの話題は全然チェック出来てませんが、こっそり決勝のチケットは押さえてあるので、果報を寝ながら待ってみようかと。今回も前座が女子選手権決勝で、朝10時半キックオフです。ふふふ楽しみだわ(据わった目)。
さて明日も、仕事がんばりますよ。ちゃんと稼いで、クリスマスプレゼント買わなきゃいけないんでね。