くるりＭステ登場

短かったけど、なかなかに濃かった。演奏だけで帰ってしまうのかなあと思ってたら、繁君はちゃんとタモリと絡んでましたねえ。前々から思ってたんですが、この二人はフェチの方向性が似ていませんか(笑)。いずれタモリ倶楽部でも、共演してほしいです。
かつて自らのラジオ番組で「うふふっ(はぁと)」と笑ってみせた漢・佐藤征史は、今日もセミロングにピンクのポロシャツと、倒れそうなくらいラブリーです…(遠い目)。この男はいくつになっても変わらんのですね…。

今日演奏したのは、京急電車とのタイアップで話題の「赤い電車」。こういう特殊な背景を持つものは、初登場としてどうかなあと思ったんですが、なかなかどうして良かった。柔らかい曲調だけど、ピントはキュッと合っていて、覚めた感じ。これがいまのくるりの気分なんでしょうね。「アンテナ」以来ご無沙汰の、新しいアルバムが早くききたいです。
しかしめがねを外した繁君は、めちゃめちゃ眼力が強いなあ。
さて、しばらく「出張ヒロシ」にばかうけるとしましょう。恒例の珍日本語Ｔシャツチェックで、「中田」「中村」「カス」と見事な三段オチになっているのがありましたが、反面、名波が全くいじられないのが寂しくもあり…。
やっぱりヒロシのネタは、日本人でないとわからないみたいですな…。