うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

またなんちゃって主婦の日々がやってきた

こんな真昼間に書いているからって、別に仕事をサボっているわけではありません。母が病気のおばのお見舞いにゆくため、京都に帰ってしまっているため私が変わりに仕事を休んで家事をする事になったのです。正直、9月は連休が多いから、月給性で無い身分の私は、ただでさえ収入が少なくなります。だから正直ちょっと財布的にはキツいんですが、仕方ない。寧ろ普段滞っている自分周りの家事を一気にやるにはいいかなと。そういうわけで、家にいる時間は増えても、ニュースをチェックする時間もいつもどおりだし、更新が多くなったりはしないでしょう。AOQLO関連のお問い合わせには、素早く対応できますので、何かあったらメールか掲示板によろしくお願いします。
ニュースといえば、昨日の大阪ニッカンに載ってた、噂の大黒の粉。なんで鹿、ソリは。親友同然の付き合いをしている大黒のプレゼントとは言え、それを信じて使ってしまう松代君もすごい(笑)。もうガンバの面白さは、いろんな意味で日本一になりつつありますね。でもおとっつぁん、あまり強引に使わないでおくれ。幸い藤ケ谷も好調なことだし、松代君にはじっくりリハビリさせてあげて欲しい。
話は変わって、昨日は10時過ぎに帰宅してから、ずっと世界柔道を見ていました。小倉氏は関東のキダタローというか屋内では帽子を取れというか…ま、深くは追求しますまい。女子の中澤さん、楢崎正剛+巻誠一郎テイストの男前なお嬢さんでびっくり!私は思いっきりヘテロですが、正直カッコいいと思って応援してしまいました(笑)。棟田選手は、やっぱりいいですね。投げ技でバッタバッタと大きな選手を投げ飛ばして1本勝ちしていくのがたまらない!優勝できなくて、本当に残念だった。でも「小よく大を制す」じゃなくて「柔よく剛を制す」の方が一般的ではないでしょうかねえ。
鈴木桂治選手は、アテネ五輪に行くときに洗濯物を干しっぱなしにしたまま家を出てしまった、というほのぼの逸話の印象が抜けないんですが、堂々とした試合振りで楽しかった。試合後すぐのインタビューでは、感激の余り号泣していた直後にも関わらず、知性を感じさせる話し振りで、見直したなあ。世界のトップレベルにいるひと特有の、研ぎ澄まされた悟り。
柔道は「YAWARA!」と「帯をギュッとね!」で得た知識があるので、世界大会の時はよく見ます。スポーツのなかでは、好きな方です。暫く帰宅後の楽しみが増えそうだけれど、今日は裏番組にジャッキー・チェンの「ラッシュアワー」もやるんですよね。非常に平和ボケしたゆるゆるな悩みだけど、マジどうしようかなあ…なんて書いている間に洗濯物を取り込む時間。それが終ったらちょっと休憩してすぐにお皿を洗う時間。なかなか忙しいものです。今日のオカズはカレーにしよう。しかしこの年で一番自信を持って作れる物がこれだけってのも寂しいな…29歳まであと18日。それなのに精神年齢は29よりも寧ろ2×9=18歳で止まっている恐ろしいワナ。