うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

FOOTBALL BATON

元ネタはこちらみたいなんですけど、ミュージカル・バトンのサッカー版「フットボール・バトン」があるそうで。少し前にかにたまさんから回していただいたので、回答します。

  • あなたの持っているサッカービデオ(DVD)の数
    • ドーハの悲劇のビデオならありますが、10本も持ってませんね(正確な数は不明)。サッカーは生で見るのが一番だと思っておりますし、第一見返す時間もないので。
  • 今一押しの選手(人物でもクラブでも何でも可)
    • 一身上の都合で阿部吉朗くんとさせてください。今年はまだ一度も応援に行けてなくてしょんぼり。
  • 印象に残っているゴール
    • メキシコワールドカップ予選における木村和司選手伝説のフリーキック。リアルタイムでは観ていないのですが、あの映像をテレビで観た瞬間から私のサッカー観戦人生は始まりました。
    • 1999年元旦、天皇杯決勝戦横浜フリューゲルス清水エスパルスにおける、吉田孝行選手の決勝ゴール。新チャンピオンの誕生を告げるゴールは、同時に一つのクラブの終焉を告げていました。あのチームのことは、一生忘れません。たとえどんなカテゴリだろうと、この世になくなっていいクラブなんて、一つもないんです。
    • 2003年5月のアテネオリンピックアジア2次予選対ミャンマー戦@国立での中山悟志ゴール。投入されてからゴールに至るまでの動きが理想的だったと思います。ゴール裏でキャーと叫んでしまった、痛い私です(遠い目)。
    • ドイツW杯アジア最終予選・ホーム北朝鮮戦の大黒ゴール。ガンバの選手が何人もあのピッチの上にいて、それでもって日本に勝利をもたらすゴールを生んだ。その喜びは何にも代え難いものでした。
    • 2004年J1ファーストステージ開幕戦対鹿島@カシマスタジアムにおける、山口智の先制ゴール。遠かったけれど、うれしかったな!この年の鹿島は、ぐっさんのゴールで始まってぐっさんのゴールに終わっているのですよね。
    • 2004年5月22日、対ヴィッセル神戸戦における6つのゴールすべて。夜行バスにも乗ったことがなかった私が、初めて車で行き帰りして行った試合なんで、それも併せてすごい印象に残ってます。
  • 好き、または特別な思い入れのある選手5人

あえて海外の人ははずしてみましょう(ギグスとか)。

    • 木村和司
      • 私をサッカーの世界に引きずり込んだ人です。
    • 相馬直樹
      • フランスW杯代表における、名波とのコンビは絶妙でした。クロスはそんなに上手ではなかったけれど、(少なくとも代表という場では)彼以降バランスのとれた左サイドバックはブレイクしていませんね。というか世界的にサイドアタッカーは不足しているわけで。以上気持ち悪い知ったかぶりでした。
    • 礒貝洋光
      • 良くも悪くもあのときのガンバを象徴していた選手。ほろ苦い思い出ばかりが残っています。
    • 中山悟志
      • 選手個人がどうこうというよりチームが好きだった私に、背番号入りユニを作らせた男ですよ(遠い目)。才能は文句なし。後はブレイクスルーするきっかけだけ、だと思う。名古屋で大きくなって(できれば)戻ってこい!
    • 宮本恒靖
      • 宮本がサッカー協会会長に上り詰めるまで、リアルタイムで見続ける覚悟はできております(笑)。
    • (次点)大黒将志
      • 父ちゃんとセットで(笑)。短期間でここまで上り詰めた選手もいないですね。日頃の心がけと本人の努力のたまもの。もちろん才能もあってこそです。これからもどんどんのびて…そして(寂しくなりますが)いずれは日本をでて世界で活躍する男になってほしいです。
    • (次点)パトリック・エムボマ
      • 万博で夢を見せてくれてありがとう。スパイクを脱いだ後のあなたの人生が、一層実り多いものでありますように。
    • (番外)すべてのアテネッコだった選手たち
      • チームがバラバラになっても応援してるよ。
    • (番外)多少なりともガンバに在籍したことのある選手たち
      • 上に同じ。
  • バトンを廻す1〜5名

ここで止めます。7月3日前後までということになっているし、もうAOQLO内でも周り切っちゃってるみたいだから。

あまりおもしろくない回答ですみません(^^ゞ