愛と幻想のガンバリズム

http://osaka.nikkansports.com/osc/p-ot-tp3-050506-0003.html
http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200505/06/socc180085.html
西野朗と吉原宏太は、一体全体何回おなじような理由で揉めたら気が済むのでしょうか。まるで昼ドラみたいな愛憎劇になってきた。どっちが良い悪いではなく、ここまできたらどっちもどっちって感じですね。規律にしろ信念にしろ、時にはとろけるくらいやわらかく考えるくらいで丁度いいことだってあるんだ。酒見賢一の「後宮小説」読んだ事ある？どっちも本来、人の行動を助けるためのもの。それが逆に自由な思考を縛る方向に機能しては、本末転倒というものでしょう。
双方が互いにとって正しい(と少なくとも言ってる本人はそう思っている)意見を譲らない以上、話し合いでは解決しようが無い(休戦ならできるだろうけどその場凌ぎの域を出ないよな)。こうなりゃ服部緑地でドロンコプロレスでもさすか、或いは太陽の塔前特設リングで西野４時40分対コウタキンテ60分1本勝負で気が済むまでやらせるか…てのは一寸悪乗りに過ぎますか。ごめんなさい。
つうかこんなチームが勝ちきれないビミョーな時期に、マスコミへ二次創作のネタ与えちゃだめですよ…。大黒と二川の顔見て和んでなさい。HEPの観覧車にでも乗りなさい(だめだろ)。