いつの間にか帰って太

当初の予定より少し早めの、夕方に帰宅しました。明るいうちに帰れば、休憩が充分に取れてよいですからね(*^△^*)。泊まり先のホテルのシャンプーとリンスが髪に合わず、ギシギシになってしまったんですが、finoで洗ったらサラサラに戻りました。ほっとしたー。
掛川→静岡→沼津→熱海→東京と東海道線鈍行を乗り継いできて、我が家の最寄り駅まで合計約６時間。スタート地点と到達地点の建物は、実はあんまり高さが変わりません(笑)。磐田も掛川も地元みたいな感じでした。途中熱海から横浜まで立ちっぱなしでしたが、そんなに腰には来ませんでした。ただ昨日の直射っつうか直撃日光と行程で溜まった疲労がミルフィーユみたいにのしかかって、風呂から出たらだるくなってきちゃって。今は布団から携帯メールでプチプチやってます。
タイムラグが大きくなればなるほど、記憶が薄れてゆくのは承知の上で、昨日のあれこれは今度の土日にまわすことにしました。明日も仕事ですしね。
途中小田原近辺で、窓から綺麗な海を見ました。海の青が殊更深いのは、清濁一緒に懐深く受け止めて、一体と為しているからではないかと思います。ガンバの青も、そうあってほしいもの。楽しいことやつらいことを経験しつつ、少しずつ深く味わいのあるサッカーを展開してもらいたいです。
市原戦、磐田戦とチームのあり方や試合への入り方に大胆なメスを入れてもいいんじゃないかと思うようなゲーム(ギャー、まだ今年は勝ち星観てないです！)が続いてます。しかしゴールデンウイークにまつわる過密日程の真っ只中では、下手にそっち方面をいじると良いところさえ見失ってしまうおそれがあります。よかれ悪しかれ今のやり方を貫くしかないでしょう。細かいところはやはり中断期間を使って集中して修正しないと。だからこそ、個人の力や発憤が必要。特に前田には期待したいです。
ガールフレンド(ジュビィちゃん)もちのジュビロくんの次は、大所帯のグランパスくんとの戦いってことで、うちの出っ歯少年にとっちゃあそろそろ独り身に寒さも染みてくることでしょうが(つうかおまえいつまで少年なんだよ…)、どっこいチームは家族だぜってんで、勝って高貴な狼ちゃんとの戦いに繋げてほしいですねえ…って一文長すぎ(^_^;)