帰宅後のあれこれ

丸の内オアゾのツバメKITCHEN(ロールキャベツ旨かった)で夕飯を食べてから、10時過ぎに帰宅した。千葉ロッテを観に行ったのは今日が2回目。以前のハム戦も、プレーオフをかけた真剣勝負で、延長戦までもつれ込んだのだけれど。今回も別の意味ですごかった…。上述の通り、割とサッカー場に近い雰囲気の応援(ルパンやってたり)なので、スタジアムにいて一番違和感のない球団かもしれない。気がついたらカバンの中には、相方がくれた今年のイヤーブック(ガンバの今年度のも持ってないのに)とレプリカユニが…あああ！興味が増える＝出費も増えるということでなかなかに痛し痒しなのだが、暫くは楽しみたいと思う。もう何回か、千葉マリンに行ったり色々するでしょう。交流試合も観たいなあ。私の周りにはカープファンか阪神ファンかベイスタファンしかいないという、驚異の偏り振りなんですがね(笑)。
競技が違えど、目の前の大好きな選手を応援したいという気持ちはいっしょなんだな、と改めて思った。矢鱈五月蝿いスタジアムDJ(千石氏のほうがよほどジェントルだ…)(チビッコイベントの時に出てきた、七色アフロの外国人の人は濃いキャラで素敵だったですよ(笑)年齢だけ訊いて、名前は無しかよー(笑))の聞き流しまくった物言いで、唯一覚えているのが「九州からお越しの方もいるようです」。私も万博に行った時は「遠く徳島県からいらっしゃった…」というアナウンスに「近い近い、多分私が一番遠いな」と突っ込みを入れた次の瞬間、「北海道から…」というのが聴こえて「負けたー」とかふざけているクチなもので(どんなんだ)。願えばなんでもかなうというのは嘘だけれど、努力すれば距離くらいあっという間に越えられる。それが、何かを思う気持ちなんだなあ。
ことしも色んな気持ちが弾ける様を、いろんなところで、この目に焼き付けて。それを文章や写真や絵に変えて行きたい。そう思った。
ではおやすみなさい。