うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

昨日発売したばかりなのに

駅前の本屋では、SWITCH完売。スラムダンク特集だったのだが…帰り本屋に寄ったのに、うっこり忘れて京極堂QEDの文庫だけ買って帰ってしまった。で、今朝本屋でこの張り紙を読んで、アチャー!な気分…。しかし日本に書店はここだけしかない、というわけでもないので。ぼちぼち探すことにする。はてなやブログでこの号について言及している所を探すのは、日曜日のお楽しみにしておこう。

ラフォーレのバーゲン、結局行く事は出来なかった。早めに退社して派遣会社の事務所で給料をもらって(注:わたしが登録している会社は、日払い制で、決められた給料受取日に事務所へ行って手続きをして、現金払いで頂くことになっている)、さあいくぞと思ったらなんだかふらふらと立ちくらみがして頭がぼんやり。で、敢え無くあきらめる事に。今日は帰りが遅くなりそうだし、明日は約束があるからなあ。多分行かない。これ書いているうちに、一寸面倒くさくなってきたというのもある。

とりあえず「姑獲鳥の夏」から、電車の中で読み始めている。時々、脳みそが急速にひや!とするような、正体の解らぬ恐怖感に襲われつつ。「そうだそうだ、関口君って読んでていらいらするような、阿呆だったよ」「ひげの濃いサル顔だから、映画版では永瀬正敏なんだな」など、久方ぶりの京極文体を懐かしみつつ、関君のファンにものごっつしばかれそうな感想ばかりを抱いてる自分どうよ。