うららかびより

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消化不良の6対2

勝つには勝ったけど、尻つぼみだったなあ。
正直、三星はやけに軽い野球をするなあって印象しかないのです。でも人のことを言えない内容で終わってしまった。というか手応えがないのが仇になって、リズムが崩れた印象。でもそれでは、いけないんですよね。いくら久々の実戦でもね。
中盤から打線が途切れがちになって、やがて先発の宏之が捕まりました。まさかその後立て続けに、小野、藤田、薮田と揃い踏みするとは…。打線がへこんだら投手がピッチングで喝を入れ、投手の雲行きが怪しくなったら、打線がつなぎまくって助ける。ロッテのそういうとこが好きなんだけど、見られなかった。立ち上がりの様子を携帯でチェックしていた時だって、こんな終わり方をするなんて、予想してなかった。勝負はわからない。三塁側にいたばっかりに、声を出せなかったのも悔しい。よかったのは…橋本のホームランと、イースタンリーグで大活躍した竹原が見られたことですね。私が席に着いたとき、すでに3対0だったから。トホホ。

でもまあ、いいかな。勝ったという事はそれだけで、大いに価値がある。オフ明け久々の初戦は、ジーコジャパンじゃないけど、かっても負けても大体こういう流れになる(あくまでサッカー脳での判断ですが)。翌日にはまた試合で、そろそろ体もあったまってくるだろうし、気持ちを切り替えてスカッと爽やかに今年のロッテらしく戦って欲しい。清水、頼んだよ。決勝戦、一塁側で待ってるよ。

とりあえず明日も仕事、がんばろ。