うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

なんで月曜日からこんなに

意識が朦朧としているのだろう。昨日は一日中布団の中だった。風邪じゃないけど具合が悪かった。目から余計なものがたくさん分泌された。かなりいかれているらしい。夜、相方と携帯電話でお喋りをして、少しまともになって寝た。私がもっとややこしくない子だったら良かったのに…とてもいいやつだから、我が儘を言ってしまった後で後悔する。くるべきときがきたら、私もサンドバックになる覚悟はあるけど。沢山チューだってするよ。
やべっちFCは見なかったけど、母が買ってきてくれたスポニチで、ワシントンさんがもう川崎市内に行きつけの飲み屋(赤提灯希望)を見つけたり、東京Vのファン観で玉入れをしてモーレツむきになったりしたということを知って笑った。今年は味スタへ東京Vを見に行く回数が増えそうだ。ナビスコ杯予選第1節は、味スタへ行こうかな。天皇杯よりゴールうらの声が大きくなったし、伸び盛りなんだねえ。
さて今日。具合が悪くてもだましだましで8時半まで働いた。もうすぐホワイトデーだから、アクセサリー業界にとっては歳末バーゲンと並んで年度末最後の稼ぎ時。チョコのお礼に貴金属をねだられるなんて、世の殿方は割にあわない運命だなあと思うけど。まあ諦めてください。この消費は、目の前のカワイコちゃんだけでなく、業界末端の私の懐を潤すのだ。ゆうたら人助けなのだ(無理やり)。

仕事帰りに、なんとなく手持ち無沙汰だし京極堂ばかり読んでると、面白い反面関口君のような心持ちになってくるので、気分転換に漫画を買った。安野モヨコ氏の「働きマン」。なんとなく今の気分にピッタリ。松方弘子は、私と同い年だしな。安野氏の絵は、読者と題材によって描線が違うしみればみるほど絶妙なバランスで痺れる。
漫画では他に志村貴子の「どうにかなる日々」が今更ながら気になっている。は、電車で広げにくいかなあと思ってしりごみしちゃうんである。本とは山本直樹の絵柄も好きなんだけど、最近は電車でしか読めないのでやはり新刊(原作が松尾スズキ!)をもしりごみ。
…とここまで書いて気づく。電車で隣り合った人とこんどいつ隣り合うってんだ?いいじゃねえかんなもん。よし、今度の給料でかっちまお。多分こんな自堕落だから金貯まんないんだろうな…げふん。