うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

単体での処理能力の限界を感じる之事

クリスマスを週末に控え、店舗の女子達もかなり白熱した在庫争いに燃えている。毎日発送するゆうてるのに、いきなり100本単位で発注かけても狭い店舗のどこに置けるのか、と送るこっちがお節介な心配をするしまつ。本社在庫をでっかいストックとして、毎日なくなった分や売れ筋の商品だけ送って貰えば管理も楽だと思うのだが…。
でも商品が切れてるせいで売逃したくない、って気持ちも判るし、少なくとも売る意欲があるのは良いことだ。だから出来るだけ協力したいという気持ちになるわけで…結果は墓穴を掘ってるだけかもしれない。
手伝って貰えなかったら今日はアウトだったかも…こういう連携がしっかりしてるのは、今の職場のいいところだ。
苦手だった人が年内で契約をきられると聞いて、正直心が躍ってしまった自分はあさましいのか。苦手というか、怖かった。なんで自分の気持ちを全くさらけ出さないうわべの調子良さを平気で出すのか。外側の殻が固くて、中ががらんどうみたいなのが怖かった。近親憎悪なのかもしれない、それを含めて怖かった。そんな汚い気持ちとも、さよならだ。ホッとする。
今年の労働は今日を入れて残り6日。満足のいく活動が出来ますように。毎日遅くまで残ってるみなさんが、報われますように。