うららかびより

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二度寝幸福の法則

先月アレマな症状が出て以来、なるべく午前零時までに寝るようにした。やはりもう相対的に若いと言われることはあっても、体内に関してはそうではないのだ。肉食べ過ぎたら体調崩すし。しょぼん。それ以来時々とんでもない時間に目覚めるようになった。たいてい6時、まだ4時な時もあってびっくりする。しかしそういう時の方が、眠りそのものへの満足度が高くなるから不思議。「良かった、まだ寝られる」というちっちゃい幸福を得られるからだろうか。トータルで見りゃ同じなのに、どうよこの単純ぶり。でもそうなると今度は、寝覚めこそバッチリなものの、人肌でとろんと暖まった寝床から離れがたくなるのだな。木造建築はこの時期かなり冷える。北関東ですから。結局今日もうだうだしてしまったしわ寄せで、めざましテレビのチカちゃん天気予報を合図に、ギリギリ飛び出す羽目になってしまった。これは良いのか悪いのか。日本代表の事をあまりとやかく言えぬ朝。