うららかびより

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J1ファーストステージ最終節・東京ヴェルディ1969対ガンバ大阪

…というわけで、
一応勝ちました。
1stステージは大黒君が内外から色々言われながらもちゃんと成長してくれた時期として、ややビタースイートな記憶を残しておきましょう(笑)。あとで「あんなトホホな時期もあったねー」なんつって、笑って済ませられる日が来たら良いですね!…としか書けませんな。まったくもう。でも今日は本当に良くやってくれました。ゴール前での動きに、凄みや怖さが加わってきました。

今日はヤット君&ぐっさん(!)のドイスボランチが良く機能していて、チームのバランスが久方ぶりに回復。お陰でヤット君も今季恐らく(私が観た中では)一番積極的に、前へトライしてました。それであのゴールが生まれたのだと思います。点を取った時フェイスガードをとって大喜びだったそうですけど、その時はチャット組の皆さんにご報告のカキコをしていて、見逃してしまいましたよ(笑)。スーパーサッカーで観ました。フェイスガードをつけている分、目測を見誤ってヒヤヒヤした場面もあったんですけどね。その時は、ぐっさんや最終ラインもフォローしてくれました。

みんな良いものもってるし、やれば出来るんです。その事を改めて証明してくれました。ゴンタロだけはちょっとエジプトで5、6回地獄を観てとっくり考えてきて欲しいですね。自分のピッチ上の存在価値はどこにあるのか、と言う事を。人に答えを出してもらう事ではありません。自分で苦労して捕まえてこそ、価値のあるものだから(ロレアルの宣伝じゃありませんよ(笑))。このまま潰れて欲しくない、下手したらマグロンと松波と吉原の良いとこ取りが出来るかもしれない、逸材だと思ってますからね。私は。