見逃せない展覧会：「少女マンガパワー！−つよく・やさしく・うつくしく−」

なんかもー今日は、AOQLO弄ってるだけで一日終わりそうな、暗い休日なんですけど。睡眠取れても運動不足。いかーん。人が運動してるところは毎年何百時間も見てるはずなのに！動け、自分！
…なんつー戯言はともかく、ぷらっとネットサーフィンしてたら、こんな素敵な展覧会を発見してしまいました。

少女マンガパワー！　−つよく・やさしく・うつくしく−
2008年02月16日〜2008年03月30日
会場:企画展示室1
観覧料： 一般800円、65歳以上・高大生500円、小中学生無料
日本の少女マンガに多大な影響を与えたマンガ家23人の作品から、このジャンル全体を見通し、世界の注目を浴びる少女マンガの真の魅力を伝えます。
《出展作家》
手塚治虫、わたなべまさこ、松本零士、石ノ森章太郎、ちばてつや、水野英子、牧美也子、里中満智子、一条ゆかり、池田理代子、美内すずえ、竹宮惠子、山岸凉子、萩尾望都、陸奥A子、くらもちふさこ、岩館真理子、佐藤史生、吉田秋生、岡野玲子、CLAMP、今市子、よしながふみ

http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/kongo.php

えーっ、ちょっと待って。なんかむやみやたらに面白そうだぞ？観覧料も安いし、よしながふみさんも取り上げられてるし！しかも会場の川崎市市民ミュージアムがあるのは、等々力緑地。等々力陸上競技場と同じ敷地内なんです。Jリーグおひさるによると、今年の開幕は3月8日。うわー、会期の半分くらいと被ってる。ちょうどこの期間中にアウェイの川崎戦が入ってくれたら、喜んでハシゴするんだけどなあ。日程を待つ楽しみが、もうひとつできたわ！ヤッホーイ！被ってなくても行くけど！
というわけで、ここを読んでる物好きな川崎サポさんが、どれだけいらっしゃるかはわからないですけど、お好きな方はいちど観戦のついでに行って見てはいかがでしょうか。開館時間は9:30〜17:00(入館16:30まで)となっているので、デーゲームだろうがナイトゲームだろうが、融通効かせて行けるんじゃないかと思われます。今は川崎フロンターレ展が開催されているのですねえ。(14日まで)
私はサッカー観戦のついでに野球場とかこういう展覧会とか、いろんなところにハシゴして一日めいいっぱい楽しんでヘロヘロになって帰るのがけっこう好きです。田舎者がゆえに、でかい労力をかけてたどり着いた土地で「来た、見た、勝った(たまに負けますが)」だけではつまんないかなと思って。お金や時間がないときは、省きますけど。でも意外と、万博公園の中にある民博や植物園には行ったことがないんです。というか、万博公園には長いこといたことがない。今年は、いろいろ探検してみようかな。
万博といえば…まあ、今日もいろんな記事が載っておりましたね。多分それらは、連休明けにキョンキョンがダダダッ！と怒涛のごときニュースリリースとGメールでもって、知らせてくれるはず。正式発表まで、待ちます。
さて、明日は高校サッカー決勝。そのまえにやべっちFCには播戸登場。なかなかどうして、世知辛い世の中にも楽しみは多いものです。