なんとなく昨日のまとめ
- “Hello,Hello,Hello,Hello,How low?”というフレーズがエンドレスで頭に響く朝である。さぞや私は青臭くてプンプンしてるに違いない。
- 今日は神宮球場でヤクルト対横浜を観戦。そのまえにチョコマカと用事があるので、結局早起きをすることに…トホホ。
- 移動時間が長いので、電車に乗ってる間に昨日の試合を振り返っておきます。昨晩は23時過ぎに帰宅したので、書く気力以前にPCを開くこともままならなかった。
J1第22節:川崎フロンターレ対ガンバ大阪
- 立ち上がりから、川崎に主導権を握られる。関塚監督の指導歴からか、若干黄金時代の鹿島の匂いを残しつつも、ゴツゴツとこちらのおいしいところを潰してくる、あまり相手にしたくないチーム。最終ラインがねちっこい。それが川崎の印象。
- 前半印象に残っているのは、森とのマッチアップでかなり苦戦した安田。振り回されていたなあ。プレイスタイルがかぶってる感はあるけど、森のほうがやはり経験豊富な分、したたかだった。
- 安田は疲れからか、上がるタイミングもわるいし、キックオフ前にご飯食べ過ぎたのかと心配するくらいだった。五輪予選参加が中途半端な形で終わってしまったし、横浜FC戦でもマッチアップで消耗して体力切れ。ちょっとリフレッシュが必要か。
- その安田が振り切られるたびにサイドにつり出される二川、橋本。これでかなりエネルギーを使った。
- 明神がカックーンと不調に。今のシステムでは彼とシジさん、山口、橋本の負荷が著しく大きいからなあ…らしくないミスが多かった。
- ジュニーニョは加地とシジさんの間のエリアに執拗に切り込み、シジさんを消耗させた。中盤からのフィードが不正確でうまく通らず、時々怒っていた。ガンバにしてみりゃそれでかなり助かった面があった。
- 鄭大世は成長したなあ。こんなキレキレでしたっけ。インタビュー聞いてても謙虚で、目的意識がはっきりしている。今日得た自信が、ますます彼を強くするだろう。
- でも、あの一生忘れられないごっつんこを招いたぶちかましは正直むかついた(苦笑)。
- 前節に続いて遠藤は不調。一回休ませられたらいいんだけど、若者使うと二川の負担が増すし…だいいち二川も疲れている。悩ましいのだ。
- 家長は去年のこの時期も監督に怒られてたっけ。今日もピッチ上で失踪。
- 水曜日も五輪予選で失踪しましたよorz
- そのー…あれか?なにわの若人あきらと呼んで欲しいのかね(遠い目)。
- それはともかく、結果論になってしまうけどFW起用ははまらなかった。もっとバレーから近いとこでプレイしてもよかったなあ。
- バレーのパルプンテ的能力を生かせるのはマグノ先生だけなんでしょうか。
- マグノはやはり前線で太陽みたいに輝く、ワンアンドオンリーな存在。しみじみと思う。あまり背負いすぎないでほしい。
- 播戸がテレビを見てたら、悔しくて悔しくて血の涙を流してたんじゃないかと心配になる
- チンとゴンタロは何をすべきかちゃんとわかってゲームに入ったとおもう。前線でブリブリ動き回り、プレスをかけてスペースを作った。入ったころには中盤が消耗してたから、使ってもらいきれず浮いてしまった
- ミドルシュート、もっと欲しかったな。
- 川島くんが当たっていた。まさにゴックに見えたヨー。
- 途中までマギヌンとジュニーニョを間違えていた私、マジ小物。今年は他チーム研究が出来てなくていかん。ってアッ!去年もいたじゃないかこの二人…バカバカバカバカorz
- 川崎はとにかく中央の守備がねちっこい。サイドは90分間動き回って、展開によって右も左もやれる森にお任せという感じで…とにかく森とジュニーニョの両サイドからのプレッシャーがいやだったな。
- 西野さんの手腕が問われる時です。西野さん頼むよ。他のコーチの皆さんも頼むよ。
- どさくさに紛れて、懺悔します。先週三ツ沢で、横浜FCGK菅野にハゲというしょうもないやじを飛ばすおっさんサポがいたので、そのたびに「うちにもシジさんと、はげかけたおじさんがいるのに…」と突っ込んでしまってすみませんでした。いつもかりんとうオヤジとか言って、ごめんなさい。
- 文句や八つ当たりは、シーズンが終わってからいくらでも言える。ヤジは誰も幸せにしないのと同じだと思う。今はただひたすらに、ガンバを見つめてゆきたいです。いいとこもわるいとこも、どんと受け止めるさ。
- 橋本のブログを見て、そういう気持ちが強くなりました。彼も代表との掛け持ちが慣れなくて、今週はしんどかったはず。でも言い訳にはしないし、「頑張るのはいつもやってるから」というのが彼らしいと思った。
- もうすぐ8月は終わる。でも熱い季節はまだまだ続きます。