【会員証顛末】あたいは自分にがっかりだよ

昼休みに、なつかしの「ワールドプロレスリング」オープニングテーマのふしで、♪加地にヤットに播戸に、英郎ー♪などとサムイ替え歌を作っていたバチがあたったのかはわかりませんが、えー。なぜガンバFCの会員証が届かなかったのか、ようやくわかりました。日中、仕事場で携帯電話から問い合わせをするのは難しいので、昨晩のうちにファンクラブ担当氏のもとへ電子メールを送ったのです。そうしたら、昼休みにはもう回答をいただくことができました。
ふたを開けてみれば、なんてこたあない。私が書いて郵送した継続申込書の住所部分に不備があり、そのせいであて先不明郵便としてファンクラブ事務局に戻ってきてしまっていたのです。
バカ！さらにバカ！ひたすらにバカ！
私は結局、自分で自分の首を絞めて、本来しなくてもいい心配をしていたのです。あまつさえ、開幕準備とゼロックスFC優待チケットの準備そのたもろもろで忙しいスタッフさんに、迷惑をかけてしまいました。早くわかったからよかったものの…あわてて出したにしても、いい年こいて自分の住所くらい、きちんとかけ、自分。
ありがたいことに、ファンクラブ担当の方は2006年度に登録した私の正しい住所を調べてくださり、その住所に登録しなおした上で会員証を再送してくださいました。こんなアホの子に対して非常にありがたい心遣いです。もちろん、お礼のメールを送りました。というわけで、週末には新会員証と対面できることになりました。
それにしても、最近のガンバフロントはこちらからの問い合わせに対する対応をきちんとしてくれるようになりましたね。前は、返事が来ないことも時々ありました。これも、ビッグクラブとなるためには必要なこと。うれしく思います。
ここで教訓。

1. 一度書いた書類は、手が届かなくなる前に見直そう。
2. わからないことは、早いうちに問い合わせよう。

はい、当たり前のことですね。非常に恥ずかしいです。ここでも自分の落ち度を知らずに、「まだかなあまだかなあ」って書いちゃって。心配をおかけした皆様、いろいろとコメントを下さった皆様にお詫びします。大変申し訳ありませんでした。一社会人として、これからはどんな書類を書くにしても細心の注意を払いたいと思います。
…そういえばテストの後の見直し、へただったなあ、私(ため息)。開幕も近づいてきたのだし、もっと襟元正さなきゃいけませんね。がんばってない人間が、選手に「がんばれ」なんていえないですもん。
がんばってたといえば、今日の宮崎は二川の頑張りが目立っていたみたいで。もう若いともいえないお年頃(おめーに言われたかねーよって感じだろうが)。タイトルを再び手中に収めるには、彼と橋本と家長のブレイクスルーは不可欠だ。君の努力が、報われますように。みんな見てるぞ。知ってるぞ。

以下、気を取り直して普通の日記

いつもどおり空を見上げると、ついこの間までその時間には真っ暗だった空が、かなり明るくなっているのに気づきました。低血圧で毎朝なかなか起きられない私なのですが、思えば最近はずいぶんと楽になりました。暖房のない部屋で寒くて歯の根が合わなくなることもなくなりました。しかしこのまま大雪が一回も振らないまま、春になるのかと思うと、少し怖いです。来年の冬は、どうなってしまうのでしょうか。
今日は給料日でした。でも時給制で働いている派遣社員にとっては、稼働日数が少ない1月、2月は手取りも少なくてちょっときつい。あんまりいいことばかりではないですけど、何とか乗り切って趣味を楽しんでいこうとおもいます。ささやかなお祝いとして、「みはし」で白玉クリーム餡蜜を食べて、ほしかった雑誌を買って帰ってきました。冷たいものを食べたせいか、微妙に腹が痛くなっちゃってまいった。単純な体です、われながら。
今日買った雑誌はコレ。

FRaU (フラウ) 2007年 03月号 [雑誌]

この雑誌はひそかに好きだったので、復刊はうれしい。でもなんか、ぱらっと見た感じはフィガロジャパンを薄くしたみたいな感じになってないかなあ。もっとがんがん、主張していく感じだったのに。特に美容特集号が秀逸なので、来月に期待。「ハケンの品格」の篠原涼子を見ていると、背筋が伸びます。仕事あっての余暇や趣味、そして私なのだから、そういう時間もつまらんつまらん無味乾燥ルーティンワークで片付けるだけじゃなくて、大事にしていきたいです。うまく目を凝らせば、工夫するためのとっかかりが今の仕事にはまだある気がして。