うららかびより

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本日付日本経済新聞・武智幸徳コラム

だるいです。でも山形時代の毛のあるシジさんをサカマガで見たら、少しよみがえってきました。なにこのサッカー馬鹿。あってもなくてもかっこいいけどね!

さて、話は変わって本日の日本経済新聞スポーツ面。武智幸徳氏のコラムが掲載されています。福西移籍を受けてか、

「外国人選手が家庭の事情で移籍を断念したり、契約を途中で打ち切って帰国する場合は少なくないが、日本人の移籍もやはり家庭が大きなファクタとして作用する。たとえばお受験とJクラブは必ずしも無縁ではない。家庭のある選手が、子供のお受験を考えると首都圏のクラブに目が行く。もちろん単身赴任という選択肢もあるが、そうした年ごろの子供を持つ選手はいおおよそ30歳前後のあぶらの乗っている時期であるから、地方のクラブは、意外な形で足元を救われることになる」

という論旨のコラムが載ってて、面白かった。Jリーグ所属選手は、結婚して所帯持ちになるのが世間一般よりも早いからなあ。「お受験」についての記事やニュースを読むにつけ、みんながみんな超エリートなホワイトカラーになったら、かえって世の中動かないじゃんとか、と思うんですけど、こんな世の中ですからお金があるならできるだけよい教育を!という気持ちを持つのも、親心から自然な話か。残念ながらまだこうした感情とは無縁ですが。
web版にソースはないので、読みたい人はコンビニ、キオスク、図書館などで。論旨は覚えてる範囲でまとめたので、間違っていたらごめんなさい。
昨日は少しだけ調べ物をするために、PCまでどうにかたどり着いたのですが、今日はどうだろう。大将さんやツレさんの様子を拝見すると、「定時で帰れてる私ごときがこれじゃあいかん」とも思うのですが、やっぱりしんどいものはしんどいと。睡眠時間を増やすしかないかな。
しかしゼロックスもう今週末から、電子チケットぴあのプレリザーブがはじまります。確か去年も必死こいて、席を取った覚えがございます。同じ相手だし、プレリザーブ代金もケチケチしないで、漢はだまって申し込んどきましょうか。ただそれにも、元手がいるというわけで仕事ですな。がんばって稼ぎます。