うららかびより

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とりあえず帰宅報告

もう試合前にカツなんて二度とくわねー!とかつお節のように硬い決意をしたわたくしです…。昨シーズンから今日までに、ガンバに関係ない試合を合わせて浦和の試合を4つ観ましたが、全ての試合でDF堀之内聖選手がゴールを決めて、しかも浦和は負けていないというのは、実におそろしいめぐり合わせです、ハイ(遠い目)。でもって、帰りに入ったイタリアンレストランで「フニクリ・フニクラ」がBGMで流れたと同時に、「フォルツァガンバイェー、ララララララララ」なんつて自動的に脳内変換されたのもまたアレでしたな。
キャンプ明けやら代表への出向やらで、疲れがピークに達する時期ですし、仕方のない部分もあったと思います。あちらさんもそれは同じで、両チームとも重かったですね。ハーフタイムには「全員前半の出場給没収」と、久々にキレてしまいました。いやはやお恥ずかしい。ただ、チームが引き締まっていくのは、シーズンが始まって暫く経った4月以降ではないかとも思います。いっそ勝ち点に影響しない今のうちに痛い目にあっておいて、相手との距離感と修正すべきポイントをつかめたのはいい事かもしれません。負けた悔しさはともかくとして。負けた借りは、10倍返しと行きましょう。
今回一番ビックリしたポイントは、あのボール持ちたがりのフェルが、加地にだけは割りとあっさりボールを預けたということ。加地はFC東京時代、石川直宏選手との連携がよくて、お互いのいい所を引き出しあってた印象があります。だからこの2人が右サイドでいいコンビになってくれたらいいなと、期待しております。フェルにとっても、いいことですしね。加地はつくづくいい選手です。代表からチームへ合流してまだ日も浅いのに、合わせてくれようと一生懸命に走ってくれましたし、敵陣深くまで切れ込んでから、キュッと小気味よく内側に切れ込んでいって、相手の甘いわき腹を狙い撃ちするプレイは、今までのガンバのサイドアタックにおいてありそうでなかったもの。連携によって人を生かし、生かされる事が出来る選手です。
今日のこの試合に向けて、色々準備したり企画に協力していたので、終ったと同時にどっと虚脱感が出てしまい、頭がぼんやりしております。タリーです。ヤン・ウェンリーの言葉を借りると「息をするのも面倒くさい」っすわ。鬱じゃないんですけどね。張り詰めていた反動だと思われ。FC東京ヴァンフォーレ甲府のPSMが、翌日にあるのですが…うーん、行かない方がいいかなあという気がしてきました。家で大人しく翻訳やバナー作りの作業に励みます。疲れちゃったので、余りきちんとまとめられなかったので、自分のためにも今日の試合のことは、また改めて色々書きたいです。
さてと、TEAM26のメンバー登録も済ませましたし、もう寝ますかね。
最後に、瞬オフに来てくださった皆さん、お世話になった皆さん、ありがとうございました!