うららかびより

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2014年ガンバ大阪ベストゴールを考える

今年で39歳となる私、最近はいちじるしい記憶力の減退を感じます。ガンバで言うと、昨シーズンのあの試合のあのときのだれそれのプレーといわれて、見ていたにもかかわらずパッと思い出せないようになりました。その点、オフ企画の開催時期を遅くしすぎたなあ…と改めて反省した次第です。あんなことこんなことあったでしょうなんていわれても…ハア。あと1ヶ月早ければ。
そんなわけで、早くも霞がかっている昨シーズンに生み出されたゴールの中から、(こんなありさまでいいのかと思いつつも)ベストゴールを選んでみます(投稿受付記事はこちら)。11/22のJ1第32節、88分に決まった佐藤のゴールです。
それまでの87分間、ホームだけに流れをつかんで攻め立てた浦和。それに対し岩下、東口を中心になんとかぎりぎりで守り通しながらも相手の隙を伺うという消耗戦の果てに、決まったものでした。それまで、怪我もあったりとなかなか本領発揮できなかった佐藤が決め、それが試合終了間際という殊更しびれる時間帯だったということもあり、決まったときにはご近所迷惑を憚らず大声を出してしまいましたからね…娘・魂子もポカンとさせてしまいました。この試合はベストマッチとしても挙げましたが、本当に、通常の何倍もの力をくれた勝ち点3でした。
佐藤は古巣の徳島に戻ることになりましたが、またピッチの上でガチで戦えたらいいですね。活躍をかげながら祈っています。
そんなこんなで、駆け足で答えてみた2014年オフ企画3連発でした。記憶力以外にも、文章力が著しく減退してる様を見せ付けただけな気もしますが、今年はもうちょっと書く回数を増やしますので、御用とお急ぎでない方はひとつよろしくお願いいたします。