J1第4節サンフレッチェ広島戦仕様のころうバナー公開のお知らせ

木曜日までノンストップで働いてその帰りに部長にゴチになって、金曜日はハマスタで遠くアメリカで頑張っていた村田修一の負傷にへこみつつも加藤大輔劇場に遭遇して*1、土曜日は映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」*2を観て、日曜日に京都サンガFCに負けたら、あっというまに一週間ですよ、トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャー。早いっつの。
サンガ戦は、ニュース映像しか見てないので、そういう人間はガタガタ言わない(越中詩郎調)！ということにしときます。そりゃ、調子が不十分なままだましだましやってたら、いつか負ける。J1とて、甘くないです。ただ、すっころんだらまた起きればいい。万が一、なかなか起きられなかったら、じっと見守ったり、応援という名の手を差し伸べる準備っちゅうか、余裕を持ちたいです。勝って調子がいいときより、こういうときの振る舞いにこそ、本性がベロリーンと出ちゃうものですしね。でもって選手や西野さんも、食って一晩寝て起きたらそろそろ頭もカッカせず冷静になっただろうし、外部の要因に向かって牙をむくだけでなく、もっと内側の問題点に目を向けてほしいなと思う次第。
あと、残念なことに両チームにけが人が出てしまったので、二人とも一日でも早く回復するように願います。どこのチームでも、序盤戦にけが人がでると残念だし、早く治ってほしいと思いますよ。相手あっての試合、そしてJリーグですからね。
で、前段長くなってしまいましたが、気持ちを切り替えるべくのころうバナーも早めに更新。今回は「戦いは」のコマから順に、大塚翔平、佐々木勇人、山崎雅人、下平匠です。ターンオーバー制なる言葉が諸事情で吹っ飛んでしまって、おいおいどうなる西野さんってとこですが、この辺の若い衆ががんばってくれないとね。
特に下平は、慢性的SB不足の負債のしわ寄せを今一気にかぶってるような状態で厳しいでしょうが、今批判してるやつらの横っ面をぶん殴って気絶させるような衝撃とともに、鮮やかな見返しを期待したい。男の子は、それくらいの向上心を持ったほうが面白いよ。…なんつって実は、傍から面白がりたいだけだったりしますが(笑)。ただ、簡単に審判へ文句言い過ぎるきらいがある。文句言って、心証悪くなる以外に何かミラクルが起こった試し、あるか？岡田主審がイエローカードじゃなくて、モナカくれるとかさ。ないならやめとけ。そんなんやってる暇があるなら、ゴールやアシスト決めといた方が、儲かりまっせ。
ただ、同じチームの同じポジションに確固たるお手本がいないのは、彼と安田にとっての不幸です。その分、廻りもしっかり指導してやってほしいです、ほんとに。右についても、同じことが言える。安田を使っていくにしろ、ほかの若いのを使うにしろ、加地の技術やタフネス、そして(個人的にもっとも彼のいいところだと思っている)前にいる右MFをうまく立てて生かすバランス感覚…これを誰にも受け継がせずに、引退させちゃいけません。
なんだかだいぶ横道にそれた気もしますけど、2週間、サポも選手(遠藤と橋本は除く)もゆっくり体を休めて、クサクサした気持ちを切り替えていきたいですね。おまえにいわれんでもわかっとるレベルのことしかかけてなくて申し訳ないですが、今日はこのへんで。さよーなり。