うららかびより

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遠征カメラの新スタンダード?

かねてより話題になっていた、オリンパスパナソニックの新一眼規格「マイクロフォーサーズ」の第一号モデル・“LUMIX G1”が発表になりました。「デジキャパ!」の速報記事も観たのですが、手にすっぽり収まるくらい、小さい!ミラーレスなので、一眼「レフ」ではないですが、この小ささと軽さは遠征のお供にもってこいではないかと。
パナソニックらしく微妙にダサいデザインですが、よく観るとほんのり青黒?なモデルもあって気になります。純正の望遠ズームは、35mm換算400mmまで寄れますね。アダプタを使えば、オリンパスのズイコーデジタルレンズも使えるそうです。キャノンやニコンのレンズより比較的安くて軽いし、描写の評判もいいのでお得かも。35mm換算600mmまでのズームレンズも30,000円台だった記憶が。ボーナスで買っちゃうガンバサポがいそうですな。でかいハイエンドモデルのサブ機にちょうどよさそう。コンデジでも18倍ズーム機種はありますが、デジ一持ってみるとやっぱ描写やボケのきれいさがぜんぜん違うのです。これがデジ一買って一番驚いたところ。
ちなみに、オリンパスのデジ一の撮像素子は、松下製とのうわさを以前小耳に挟みました。デジ一を買うときにキヤノンオリンパスかめちゃめちゃ迷ったんですが、無難にキヤノンを選んだのです。しかしデザインに関しては、オリンパスのほうが往年の銀塩カメラっぽいスタイリングだし、黒いボディに青いアクセントが効いていて、こちらもやっぱり青黒カメラ。実はまだ、未練があったりして…。とはいえEOS Kiss X2は名機だし、不満はないのですけどね。
最近デジ一を持ち出す機会もないので、こんなん観てる内になんだかうずうずしてきました(笑)。28日には、ボディ+レンズ2本をえっちらおっちら味スタまで持っていくのを非常に楽しみにしている次第です。こっそり観るのを楽しみにしていた大黒が怪我をしてしまったようで、心配ですが。
そんなこんなで、まずは本日のACL準々決勝に気持ちよく勝った上で乗り込んで欲しいもんですね。