うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

いろいろございますなあ

帰りの電車で、ナゴヤドームの中日×横浜のラジオ中継を聞きながら居睡りこいて電車を乗り過ごしたり、疲れのあまりご飯を食べながら居睡りこいて生命の危機に晒されたり。AOQLOの高木ブーと裏で言われそうなくらい、とろとろとまどろんでる間にガンバはころっと負け、さまざまなうらみつらみ憶測楽観諦めが電子の海を漂っております。二年ぶりの連敗というのがなんとも意外。まあ、なえる試合といえば負け以上に引き分けた試合が多かったですけどね。去年のアウェイFC東京戦とか。
…と書いて気づいたけど、私のハンドルは既にタカギじゃん。わー、隠語=ブー認定クルー!べ、別に狙ってつけたわけじゃないんだからネ!常識なんだヨ!
冗談はこのくらいにしまして。しかし、大宮というのは、ガンバにとって不思議な存在のクラブであります。「大丈夫大丈夫全然問題ない」という根拠の無い言葉で、ちょこっとの不安を打ち消そうとしたら「おぬしら甘いわ!こんなことで上を目指せると思っておるのか!」と、横面にきつい一撃をお見舞いしてくれます。そして振り返れば、分岐点となった大宮戦の多いこと、多いこと。「ああ、あのうるさいジジイのガミガミも、今となっては身になっているしつるっと飲み込めるよ…ありがとうジジイ」なんて、ついついほろり。さながら近所の憲兵ジジイ(いや、もういねーか)のようであります。り、栗鼠ざえもんさんとお呼びしてよろしいか…ってひーごめんなさいごめんなさい。血迷ってしまいました。
ま、観てない試合のことをあれこれ言っても単なる末期患者の妄想になってしまうので。週末の名古屋戦、ガッツリ声出して応援してきます。それがちょっとでも、役に立てればうれしい。なんつってまー、マンネリなオチでございますが。そゆことで。ガンバがボヤボヤしてても、相川が広島遠征前に登録抹消になっても、寺原がクローザーになっちゃっても、宏之・成瀬・スンスケで三連敗しても、私はめげませぬ。趣味のことですから、降りるも降りぬも、サポの自由ですが、私は降りませぬ。まー生きて応援してりゃ、いつかいいことありますからね。2005年とかね。ハイハイ。