うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

気がつけばダラダラ、振り向けば午前零時

TSUTAYA DISCUSからレンタルで取り寄せた「やさぐれぱんだ白盤」や、NHKで川崎対東京Vを観たりしたら、あっというまに一日が終わってしまった。で、一瞬だけ途方にくれる。昼まで寝ていてスタートが遅かったというのもあるけど、なんだこの早さ。慣れない飛行機、そして早すぎるくらいの早起きで、体も参ってしまったみたいです。スマートに、本日中に詳しく試合の感想を書いて、AOQLOの保守を行って、新しいバナーを作りたかったところだけど、見事にすべてが手付かず。すみません、生真面目なサッカー系ブログ運営者には、なりきれませんでした。というかもともとここはサッカー専門ブログではないんで、よしということで。しかしなんだこのけだるさ。一週間後のエコパまでに回復できればなー…。とりあえず明日の仕事を乗り切りましょう。
ちなみに「やさぐれぱんだ白盤」は、じわじわ来る笑いと、めずらしくコメディに挑戦する堺雅人の妙にとぼけたとこ、そして曲者なパンダさんを演じる生瀬勝久がいつもどおりのさらっとしたくどさ(やや語義矛盾)でよかった。地味にじわじわとみぞおちに効いて、ぷぷっと笑いたくなる。小ネタがジャブのように繰り出されて、テンポはなかなかよかったです。時々挿入される、「パンダクロニクル」も懐かしいやらちょっとホロリとくるやら。本編とはまったく関係ないのですけどね。ただ、笑いは好みが分かれるところなので、一般的にアリなのかは、ちょっとわからない。関西の笑に慣れた人には、この手のギャグは淡白で物足りないかもしれない。ちなみに監督は堀部圭亮。やるな。
つうかね、ぱんださんより堺雅人のほうがかわいくて小動物みた……えへんえへん、すみません、ちょっと理性を失っておりました。ざっくばらんにかいつまんで表現すると、堺雅人はイイ!以上。

やさぐれぱんだ 白盤 [DVD]

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原作も気になってまいりました。
やさぐれぱんだ〈1〉 (小学館文庫)

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「黒盤」も借りたので、時間の空いてるときに観る予定。