うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

たまには一息つかなあきません

さあ一晩明けて今日は、バナーにAOQLO管理をバリバリと…なんて意気込んでいたのは、起きてほんの10分程度。酒を呑んだ翌日は、背骨を半分抜かれたみたいにしゃんとしません。2日連続の観戦疲れと程よく混ざったカクテルに、酔ったような1日でした。だらーんとDSで「どうぶつの森」やって、だらーんとアイス食べて。だらーんと鉄腕DASH観て。ま、たまにはよかろうと自分をごまかしてみる。
我が家で購読している、日経新聞スポーツ面でガンバの記事を読んでニヤニヤ。しかし喜んでばかりもいられない。バレーの負傷という代償は大きい。ナビスコ杯で一旦気持ちを切り替えられるのは、いいことかも。寺田と家長、二川、遠藤の織りなすハーモニー、そして大分、柏と逆境をひっくり返した勢いを、是非ホーム万博でも。
その近くにあった、広島・佐々岡投手の引退試合で対戦した横浜・村田が打ったホームランの話。真剣勝負でいっていいと言われたとはいえ、こうした打席でいろんな遠慮を働かせるのが通例。ダイヤモンドを廻っているうちに、涙がこみ上げてきたという村田に、佐々岡さんは「真剣勝負で打たれて、気持ちよかった」と声をかけてくれたそうです。チームは違えど、去り行くベテランからこの若い4番に、気持ちは受け継がれたはず。なんかこう…読んでるこっちまで熱くなるエピソードです。村田もプロ入り後初めて一年間4番を守り、単独ホームラン王に王手をかけました。あのでっかいおなかやお尻に、いっぱい希望が詰まってるみたいで、年下なのに、時々やけに神々しく見える一年でした…ってまだあと2試合残ってますけどね。村田修一が横浜の4番で、ほんとうによかった。
本日のハイライトは、注文していたほぼ日手帳が届いたこと。今回はネット限定のブルーギンガムにしました。ええ、青と黒の重力に魂を引かれた人間ですから。1日1ページのスペースに、待ち合わせの場所を書き込んだり、行った試合や映画のチケットを張り込んでいくのが、たまらんのですよ。最初はこんなにスペースあって、広すぎるかなと思ってたのが、うそみたい。端から見ていてどうであろうと、少なくとも私にはこの一日は生きる価値はあったのだと、あとからしみじみ思えるんです。ほぼ日手帳を使い始めて3年目になりますが、ここまでしっくりくる手帳は他にありません。早く使いたい…(鼻息粗めに)!
明日はパ・リーグクライマックスシリーズ千葉ロッテ福岡ソフトバンク。久々にフラッグケースと戦ユニを持って、海浜幕張に行って参ります。ロッテ先発・渡辺俊介と投げあうのは、斉藤和巳。相手にとって不足なし。むしろ俊介の生え際に危機感を感…ひーごめんなさいごめんなさい。とにかく行ってきます。