うららかびより

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第26節VS磐田戦@ヤマハスタジアム:The Show Must Go On.

ジュビロ磐田1−1ガンバ大阪
得点者:【磐田】カレン・ロバート 【G大阪】バレー

両陣営のネット速報をチェックしながら、経過を見守っていました。さすが磐田。簡単には試合を握らせてくれない。ガンバは、横綱相撲が取れる相手にはやれるけど、こうした堅実な守備を軸にしたチームにはまだまだ圧倒的な強さとやらは見せられない。田中誠が復帰して最終ラインを仕切り、中山雅史さんも誕生日、となると、ゆりかごパワーだけでは太刀打ちするのは難しかったか。

ラスト、西・エンリケ・村井・カレン・前田とゴール前に飛び出すが決めきれない。ラスト、遠藤のペナルティエリア内での突破!遠藤が倒れたプレーにノーファール。そしてゲームが終わった。ガンバ大阪選手が主審へ猛抗議、そして両チームサポーターが熱くなり会場が騒然としたまま主審が引き上げていく。勝利は出来なかったが戦えた試合ではあった。今後に繋がる戦い、Jリーグ後半戦サポーターも戦っている。

2007 J1第26節:ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪速報@磐田公式

これは、ニュース映像を観ないことには何ともいえない。又聞きだけで適当なことを書くほど、無責任で怖いことは無いから。磐田に不利な情報でも、ちゃんと隠さずに書いてくれた磐田おひさるの中の人に感心した。現地サポのみんなが、ちゃんと駅まで怪我なく帰ってくれることを祈ります。
最後の1行で、しみじみした。磐田も戦っている。前回戦ったF・マリノスも。だからよそさんのが心血注いで戦った試合の結果を単に自分のわがままで、安易に「使えねえ」とか言えないよ。それは、単なる驕りだ。おごるならむしろ後輩にレバニラ定食でもおごったほうがいいよね。
これで勝ち点差は6となった。勝ち点の端数1が出るよりは、ちょっきり2勝分ならまだ帳尻は合わせやすい気がする。大分戦は、ますます落とせない。柏戦は精一杯応援するので、大分戦にいける人、お願いします。それでも舞台は廻る。あきらめず、投げ出さず。一歩一歩進んでいこう。
さて、ぼちぼち東京ドームが私を呼んでいる。ラジオをつけねば。番長さん、頼むよ。巨人の3タテ阻止して、逆に阪神に3タテ食らわす予定なんだからね。スンスケはオリックス相手に8勝目。めでたいけどなんだか忙しい一日。