うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

生き残ったって!明日から休みだって!寝てやるって!

というわけでのころうバナー作れないまま、金曜日の夜を迎えてしまったわけですよorz
おかげでひところよりは人間らしくなりましたが、利用者の皆様本当に申し訳ありません。罰ゲームとして、結局日曜日の千葉マリンも欠席の上2日間寝たきりの刑を言い渡されましたので、神妙に服役したいと思います…。今日もつつがなく仕事終了。帰りにポットが壊れて困っている母のために、看病のお礼もかねて新しいポットをえっちらおっちら抱えて返ってきました。ヨドバシで探したからか何なのか、ポットの絵柄は何でバラか蘭などの派手な花と相場が決まっているのでしょう。ドットとか、北欧テイストのポップな柄のどでかい3リットルポットがほしい。青と黒のポットでも構わん。超攻撃すぎて、持ち主に熱湯攻撃をかましてきそうだけどなあ。
さて、病床のお供として、駅の本屋で「サッカー批評」でも買うかと思い棚を探したところ…悲しいかな売り切れでありました。かわりに、こんな素敵な2冊を発見したので、代わりに買ってきましたよ。

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 西日本編 (エイ文庫)

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 西日本編 (エイ文庫)

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 東日本編 (エイ文庫)

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 東日本編 (エイ文庫)

1993年から今年2007年まで、Jリーグ所属クラブがリーグ戦で着用したユニフォームの全デザインを時系列順に紹介。その時々のクラブの出来事や主なメンバー、戦績なども確認できる、なかなかにおいしい本です。重箱の隅をつつけば、初期のカップ戦ユニがない、3rdユニがはしょられている、ユニフォームが実物写真でなく精密なイラストであるなど、惜しいところも多々ありますが、平均点高し。好感触。感度良好の2冊であります。チームの所在地によって西日本編と東日本編に分かれておりますが、国内サッカーファンの皆さんには、2冊買いを強くお勧めします。サポートクラブ以外のところを観ていても、懐かしくも感慨深いから。一番記憶しているユニって、たいていそのクラブが強かったころか、おらがクラブがどうしても勝てなかったころのユニだったりするもんで。いろんなことを忘れてるなあと思いつつも、結構、記憶は数珠みたいにつながっててひとつ思い出すたびに、いろんな思い出も一緒によみがえってくるんですよね。土日はこれを読んで、スタジアムに行った気になっておきます…。
ただ、遠藤をこよなく愛する婦女子の皆様は、気をつけていただきたい…156ページは…156ページだけは…みてはならねえだ…そこには…あなたのしらないヤットがタップンタップン、いや、タップリと…。見てもショックでひっくり返ってはいけません。去年のアレですが、現実です。ハイ。
と、ここまで書いて大将さんのレポの存在に気づく。むう、先を越された。まあしゃあない。明日は出張がてら応援よろしくお願いいたします。
…ではそろそろ病人らしく、早めに寝ますか…。チャットルームは試合前に開けますんで、万博にいけない方よかったらご利用ください。私は寝たきりなんでちょっと無理かもです。すみません。