うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

児玉とフェルもキャッチフレーズもらったヨー

昨日は開幕戦ということで、漢・仙石幸一による選手紹介も新しいキャッチフレーズに切り替わったようです。「独占!AKIRAの時間」でAKIRAさんが詳しくレポートされてますので、昨日見にいけなかったサポさんはぜひ一読を。安田と播戸だけが、むくつけき東映Vシネマの住人と化しております。男は狼、死ぬまでずっと狼…ってそれはアートネイチャー。そして、青木の「ゼロサバイバー」ってなんすか、一体(笑)。ウルフルズの「バカサバイバー」、思い出しちゃったじゃないですか(笑)。
キャッチフレーズといえば、清水エスパルスの選手別のものも、80年代の週刊少年ジャンプのような熱い文句がそろっております。長谷川健太監督の「疾風怒涛 男」などはもう…間にはいってるスペースはなんなんだ、と突っ込みたくなりますが、さすが地元出身の元スター選手です。清水サポの友人に教えてもらったんですが、ことしからレンタル移籍している児玉新フェルナンジーニョも、キャッチフレーズをもらったそうです。

  • 児玉→「守る!走る!スーパーポテンシャル!」
  • フェル→「見逃すな! ゴールを落とすスペクタクル」

熱い…!ガンバが微妙にプロレスめいているのとは、また別種の熱さがあります。ただ、「ゴールを落とす」っていうとどうも入った気がしないのは、私だけですか。そうですか。そのほかの選手については、清水公式のプロフィールページをご覧ください。個人的には平松選手と高木純平選手が、かなりいいっす。とくに地元や下部組織出身の選手は、愛されているなあというのがわかります。
二人とも、昨日はホームのヴィッセル神戸戦にフル出場しました(試合の詳細はこちら)。フェルのプレイはひとつだけ、スーパーサッカーでも取り上げられてましたね。元気にブリブリ、ドリブルをかましてて、非常にフェルらしかったと思います。児玉は試合情報ページでコメントを紹介されてます。ガンバのときは、一対一ですこし引いてしまうきらいがありましたが、昨日はしっかり守っていたようですね。
ほかにもガンバからレンタル移籍中の若い衆も、昨日は出向先でそれぞれ汗を流したようですね。軽くチェックと行きます。
徳島へ行った丹羽大輝は、愛媛FC戦にボランチとしてフル出場(試合は1-1)。警告を一回食らったということ以外は、リンク先の徳島公式には書いていませんが、いかんせんボランチというのは数字に表れない働きが求められるポジション。そのへんは徳島サポ諸氏の評価を待つとして、これからもスタメンで出られるようにがんばってほしいです。相手の愛媛FCへ行った三木良太は、ベンチ外。まだまだ、これからですね。愛媛ではガンバユース出身の新人、持留新作にも期待です。昨年途中から、アルビレックス新潟に移籍した松下年宏は、九州石油ドームでの大分トリニータ戦に途中出場しています。お相手の大分には、今年ガンバユースから池田達哉が加入しました。背番号は26番。それ以上に、突風に吹かれたような髪型が、気になって仕方ありません…(笑)。選手紹介ページの下のほうにいるので、ぜひごらんを。ガンバ以外にも、レンタルした選手をきっかけにJ2のほうへ視野を広げるのも、また一興かと思います。