うららかびより

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姉ちゃん、家長いるよ家長。よってかない?

明日からいよいよ北京五輪のサッカーアジア予選が始まるというのに。こんなニュースを観るとちょっと心配になります。

反町ジャパン、チケット売り上げまだ6000枚!?
反町ジャパンが、北京への第一歩で“大苦戦”している。北京五輪アジア2次予選、U―22(22歳以下)日本代表・香港戦(28日、東京・国立競技場)の26日午後5時現在の前売り入場券が、約6000枚であることが分かった。

@2/27付スポーツ報知

先日の練習試合東京ダービーには、18,000人来たんですが…来たんですが…僕はなんていえばいいんだろう。そりゃ単純に比較はできないけれど、一応まだ冬のミッドウイーク、しかもナイトゲーム。サッカーファン以外の認知を深めるほどの広告も打ってない状態。それなのに指定席については微妙に強気な価格設定。いまさら値下げはできないだろうけど、この段階の試合でカテ1にこの値段を出す人は、いるだろうか?
協会はプロモーションその他もろもろ、ちょっと楽観しすぎてやしないだろうかしらん。もう少し値段を下げてでも人を呼ばないと、ホームの威圧的な雰囲気は作れない。勝つだろう、と思っていてもこのチームにはまだ妙なもろさがあるし、迫力不足。なんか怖い。それに雰囲気作りをしっかりしてモチベーションをあげてやらないと、J開幕直前の大事な時期に、なんでこんなとこまで呼ばれてるんだよ俺ら、って気持ちになりやしないか。しょっぱなからこれでは、予選のどの段階で気を引き締められることやら。スタジアムの空気は、選手に伝染するよ。予選が大詰めになってきたら、さすがにもう少し注目度はあがって、人は来るだろう。でもいざって時は、本当に勝たなきゃいけないときは、ただ券ばら撒いてでも国立をいっぱいにしてほしい。国際試合って、そういうもんじゃないか?と、私は思います。
しかし正直、この試合は人を誘いにくい微妙な位置づけであるのも事実で。ま、行きますけど。家長がいるからね。
それにしても家長、どこかで観たことがある顔だなあとユースのころから思ってたんですが…気のせいじゃなければあの顔立ちは、そこはかとなくウルトラセブン…てって(ドンドン!)あー!秘密警察だ!やめてやめてまだやりかけの仕事残(以下略