うららかびより

家族のこと、趣味のこと、その他いろいろなこと

しばらくおまちください

ただいま年に一度のお楽しみ、J1&J2選手名鑑を読みながら、絶賛ニヤニヤ中でございます。サッカーダイジェスト版とサッカーマガジン版の2種類の間で悩んだ挙句、ぱっと読み若干小ネタが多かったのと、「愛らしい笑顔がまたいい」という反則ワードで我々の度肝を抜いた(選手名鑑に使われる表現ではないと思います(笑))往年の川原マジックにほのかな期待を寄せて、サッカーダイジェスト版にしました。
正直、じっくり読んでみると思っていたよりもネタ度は薄かったものの*1

  • 二川が年々にこやかになっていくさまは驚異的(しかし「スーパーさぶっ劇場」では相変わらずの扱い)
  • ゴンタロは歳の割に232…げふんげふん!…いや!これは心のきれいな人にしか見えない地肌なのだ!と自分に都合のいい解釈をしてみよう
  • 稲本のネタ的な後継者は安田かもしれない…
  • いやその…丸いね!ピチピチすぎて安田ピチ大に改名してもいいね!ってよくねーよ
  • ジーザスの意味にもいろいろありますね…
  • 伊藤はどこのプロ野球球団がすきなんだい?
  • ねじりはちまきとふんどしの似合うJリーガーナンバーワンは、播戸
  • 星原似の人形は、中華街の土産物屋にありそう
  • 寺田の好きな言葉よりも、向かって右の前歯の角度が気になって仕方ない
  • 西野朗はダメというかツンデレ男(特に対家長)(ちょっとまえは二川にもそうだった)
  • 遠藤、好きな言葉は本当にそれでいいのか

などと、しょうもないことばかりを考えております。
ま、緩めるのも今のうちってことで。もう少しまじめーに、鋭いメスを使ってサッカーという名の化け物を丁寧に解剖したい気持ちもあるけれど、目の前で選手が元気にブリブリ動き回ってくれないと、スイッチが入りません。それも後もう少しですけどね。代表組、特に橋本が日本代表合宿でどんな化学変化を起こしたか。結局今年のゲームプランはどうなるのか。気になることには、限りはない。しかし、キャンプの情報として何日間にわたって断片的に伝わってくるあれやこれやより、濃密な90分のほうが、よほど情報量が多いと思います。選手たちが自らのレーゾンデートルを賭けて走りまくって点を取りまくるなら、こっちはこっちでカッと目を開いてのども開いて歌いまくって、見まくって。今年も、やることは同じ。やめろといわれてもついてくぜ。それだけ。

*1:しかしながら、入江を癒し系、かつてのいちご寮長・木村をお笑い系と認定するところはさすが