「バブルへGO！」を見たよ/ガンバFC会員証よりも先に届いたのは
今日はちょっと足を延ばして有楽町まで、映画「バブルへGO！」を見に行ってきました。さほど期待せずに見たのですが、子供ながらもバブル景気の浮かれた時代を経験した身には、普通に「あったあった！」とゲラゲラ笑えるご時世ギャグが盛り込まれていて、なかなか楽しめました。私より上の世代の、バブル時に大学生や若手社会人だった人に、お勧めしたいです。ただひたすらに軽いので、映画に重厚さや強烈なメッセージ性を求めるひとには眉をひそめられそうですが、スカッと笑い飛ばしたいことがある人にはいいんじゃないかと。深みは無いながらも、そこは君塚良一脚本。安定した話の展開なんで、何もかんがえなくても話の筋にのっかれます。時代の空気をわかりやすーく切り取るのは、ホイチョイプロダクションの得意技ですしね。
役者では吹石一恵や伊藤裕子のバブリーOLスタイルがかなりはまっていたし、阿部寛は、いつものハイテンションなコメディモード。広末涼子はやや老けたかなあ…とおもいつつも、綺麗さと少女性が絶妙にブレンドされた容姿は健在でした。そろそろ年齢的にも、おとなの演技にシフトする必要がありそうですけど、どう変身するか楽しみです。やっぱりショートカットが一番似合うと思う。伊武雅刀は2323ではなくフサフサでした(笑)。劇団ひとりの変貌ぶりも凄かったです。
というわけで、くさくさしてる方、お暇ならどうぞ。
帰ってきたら、届いていたのは…
横浜ベイスターズファンクラブの入会特典と、正式な会員証が発行されるまで使用できる仮会員証、会員特典の説明書などがゆうパックで届いていました。11月のファン感のときに申し込んだので、順番としては先に届いてもおかしくないのですが…郵便配達のある明日は、ガンバの会員証も届いて欲しいですね。
今年から公式戦の内野指定席の割引先行販売が、ローソンチケットでも利用出来るようになりました。去年はスタジアム窓口販売と郵送のみだったそうなので、横浜市民でない私にはありがたい改善です。開幕戦は巨人戦だし、補強によって例年以上に注目されていたので、ちゃんとチケットを取れるかどうか不安だったんです。500円割引されるのもありがたい。今年ものんびり、内野指定Ｂ住人で行きます。
去年の開幕も同じカードで、会場は東京ドーム。あわやの乱闘あり、隠し球ありで終わってみれば２対12の大味な試合…。今年はピシッと勝ってはじめて欲しいですね。
親会社TBSは工藤さんや仁志さん、大矢監督くらいしか映してくれません*1が、今日貸してもらったTVKの応援番組「ベイスターズくらぶ」では、吉見や寺原、鈴木尚さん、石川の頑張りも観ることが出来ました。こっちの開幕も楽しみです。
千葉ロッテはオーストラリアでキャンプを張ってるせいか、情報もあまり伝わってきませんね。清水直行のラジオに薮田安彦が出たとき、「ハエとの戦いですわ」とぼやいてましたが大丈夫なんでしょうか(笑)。鹿児島の２次キャンプなら、もう少し情報入りそうですね。みんな元気かな。
