うららかびより

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タフをめぐるよしなしごと

J'sGoalから、ざざっと本日の試合についてネタひろい。前のエントリも併せて呼んでいただけると、ありがたやありがたや。
1タフでした。胃の痛い試合だったそうで。監督の仕事は試合前にあらかた終わってるとはいえ、選手を入れ替えること以外には黙ってみてるしかできないってのは、やっぱり辛いと思いますよ。まずは人をぶち込んで見ないと、当たるか当たらないか分からないところがあるのは占い並みだし。仕方ないとはいえ、負けたら選手以上にたたかれるしね。今日はとっとと風呂入って、あったかい味噌汁でも飲んで寝てください。と、村田ばりに書いてみる。
しかし今だから笑って突っ込めるけど、ハーフタイムのコメントだけ見たら、この時点で勝ってるのか負けてるのかわからない…(笑)。小オシムのコメントのほうが、リードしているチームの監督らしく読めるのはなぜか(遠い目)。
選手コメントで、真っ先に取上げられているのが寺田っていうのがうれしいですね。だいぶしっかりしたことをいえるようになってきました。よかったところ、悪かったところがちゃんと判断できています。
山口の「千葉はポジションがあってないようなものなので、」(太字部分リンク先より引用)というのは、言い得て妙。それでいつもうまい具合に人をパスコースに入れ込まれて、苦労するんだ。
「しっかり守備からということを考えて試合に入りました。」とは、二川の弁。体調も万全ではない中、ずいぶんと我慢を強いられた展開だったようです。繰り返しになりますが、ガンバの王道勝ちパターンではなかったにもかかわらず、それを落とさなかったのはよかった。去年の今頃も、「勝ちパターンに持ち込ませてくれる」チームにはそこそこ勝ち星を挙げられても、しっかり守られると弱い面を見せていましたからね。ジェフ代表は斎藤大輔だし、なんか薄い顔の人大会みたいになってますね(笑)。