うららかびより

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弛緩したい時の一枚

FC東京ヴァンフォーレ甲府のPSM観戦をやめて、昼過ぎまで寝てダラダラおにぎり食べながらラグビー日本選手権の決勝(ルールはまだよくわからない)観て。独身の1人暮らし男性みたいな生活観溢れる一日を過ごしております。たまにはゆるーとした日が、一日くらいあってもいいのではないかと。
そういう時に似合うのが、これ。

GOLDBLEND

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民生作品の中では、割と地味めなんだろーなーとは思うんですけど、好きなアルバムですね。2曲目の「彼が泣く」と12曲目の「近未来」が好きです。
あと民生で思い出すのは、この漫画。
愛があればいーのだ (集英社文庫―コミック版 (い40-14))

愛があればいーのだ (集英社文庫―コミック版 (い40-14))

表紙を見るだけでも「アッ!」と思っちゃうんですけどね、本編はもっとすごい(笑)。主人公の男の子のモデルが、民生なのです(作者のいくえみ綾氏が、民生の大ファンらしい)。丁度子供以上大人未満で、そろそろ現実が見えてきて、若さが言い訳として使えなくなる時期の葛藤とか、恋心が描かれている地味ーにいい作品です。
ハレとケ、メリとハリ。上手につけていくのが一番無理なくていいかなあと思う、雨の日です。年を取った今の方が、歌詞なんかににじみ出る民生のクレバーさがしみじみわかるなあ。