うららかびより

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もう水曜日かよ…(遠い目)

フクアリは遠いようで近いと見せかけてやっぱり遠かったorz
なんだかやけに疲れをひきずっちゃってますよ。一週間始まったばかりなのに、やけにくたくた、肩が重い。気がつけばもうインド戦…ああ、テレビで観られるかなあ。それどころか、ちばぎんカップのレポートをしそびれてこのまましなさそうな、ずぼらな私が居ますよ。
それでもなんとか覚えているうちにちょろっと書いてしまうと、やはりこの時期はキャンプ疲れもどっと出るし、フィジカルもゴールデンウイーク位にピークを持っていくんだろう(とはいえ、今年はワールドカップイヤーだからどうなるんだろうな)なという印象。
柏は石崎監督のサッカーが浸透して来ている一方で、リカルジーニョ師匠の欠場が痛かった。ボールを奪うまでは、これまでとは違う空気を感じるものの、そこからの展開が少し想像性を欠いておりました。あともう一人新しく入ってきたブラジル人が出ていなかったから、この2人がそろえばまた違った展開になるのでは、と思います。
千葉は、前半あれ?ってくらい寄せが遅いし、ポロリポロリと玉際でミスがあって心配になりました。後半坂本選手のゴールで先制し、柏の運動量ががた落ち(前半駆けずり回りすぎた?)してからは、きっちり主導権を握り、スローインから坂本選手→マリオ・ハース選手の鮮やかゴールで突き放して勝利。巻誠一郎がいないと、前線で恐さがないなあと思って済みませんでした。しかしハース選手は、前日のスパサカベリーダンスのお姉ちゃんをデレデレと激写するところが放送されていたため、既に私の中では「エッチなおじさん」像がガチで固まってしまっていたわけで…申し訳ない(笑)。
あと要田選手が選手紹介のときに、なぜ「ジェダイ・マスター」呼ばわりされていたか悩んだのですが、何てことない。ありゃあ苗字ですよ、苗字。あと「微笑みの小悪魔」とかいわれてたのはどなただったかな。まあ、この手のねたは「美白のロベカル」「美白のボランチ」「エキゾチック・ターミネータ」辺りが頂点(って何の)かなと思うのですが、ガンバの選手にもちょっと笑えるキャッチフレーズがあったらいいですねえ。昔新井場に「交野トリッキー」とかいう、わけのわからないのが付けられてましたけど(確か生まれが交野だったはず)、今ならフェル=南米の暴れポニーとか、考えてしまいます。しかしこれをポルトガル語に訳して、弾幕にするのは、難しそうですよ…。
帰りの京葉線では、びっくりですわー!あの日本サッカー史の生き証人、「狂気の左サイドバック」こと、東京Vの都並コーチと同じ車両に乗り合わせてしまい、なんだか矢鱈挙動不審に成るというワナが待ち受けていました(遠い目)。グァムキャンプの帰りに、柏を視察しにいらしたようでしたよ。もうすぐシーズンインなんだなあと、しみじみしました。
ふと思い出したのは、おとっつぁんこと西野監督のこと。相談相手の宮本がいないせいか、今季の布陣にまだ悩みがあるとかないとか。そういうのはマスコミへのふかしだと思いたいですけど…まあ試合を観てみないとわかりませんわな。吉之さんの言うことも聞いておくれよーとちょっと念を送っておきます。
さて、バナーもいい加減完成させないとダメッすね。今年はちゃんとファンクラブに入っているので(14年目にして初めて…)(いや、さすがに今年は金が要るだろうなと思いまして)、イヤーブック届いてますよ。新加入組を練習しなきゃですねー。
と書いている間にもう夜中。はー…最近会社に行くのが辛いッス。でもお金がないとなんも出来ないので最低限がんばるッス。アラさんと同じくらい、ガンバの連中も心配で、ゼロックスに向けて盛り上げていかなきゃいけませんしね。
忘れてませんよ。忘れるものですか。