うららかびより

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あなたは「パスミス」派と「ミスパス」派、どっち?

さて、webが絡むとドッグイヤーンバカーンも甚だしいサッカー界においては、ちょっと古いお話。水曜日に行われたアンゴラ戦は、例によって家に帰るころには終っていて、松井君のゴールはリプレイでしか観られませんでした。録画?そういうのは、観る時間のある人が行う手段です…トホホ。つうわけで先日携帯版エルゴラッソにて、採点つき選手評をチェック。ふむ、故障明けの宮本は、やはり動きが鈍かったのか…なんて読み勧めていくうちに、不思議なことに気付きました。
宮本の寸評には「危険なミスパスも見られた」とあったんですけど、すぐ下に並んでいた中澤祐二選手の評には、「序盤はパスミスが見られた」と。
あれえ?
こうした場の同じページに載せる表記は、同じ意味ならば出来るだけどちらかに統一すべきだとは思います。しかしそれとは別として、サッカーにまつわる文章の上ではどちらも頻繁に出てきますよね。私は「パスをミスした」というニュアンスを出すために「パスミス」の方を使います。でも人によっては、割と認識にばらつきがあるのでは?
試しにググって見たところ、

一桁違う勢いで、パスミスがリードです(ともに本日23時時点のデータ)。もちろん、バスケットボールなど、サッカー以外でも「パス」という言葉を使うスポーツは有りますから、厳密な集計ではありません。しかしそれでも、パスミスの検索結果でトップに表示されているのが、あのセルジオ越後氏のブログってのも、笑いを通り越して哀愁を誘うというものです…。パスミスの場合は、ちょっとだけ意外なページが出てきました。でもまあ…本当は書きたくないものですよね。特に好きなチームを観ている時の観戦記では。これを読んでいる皆さんにおききしたいのですが(特にブログをもっている方)…皆さんはどちら派ですか?