天皇杯決勝戦メモ：国立でみかけた弾幕ゲーフラサポートその他ウォッチング
今更ですが、忘れないうちにメモ。くだらないことばっかしなんで、何となくブログには書きづらいからこっち。
東京Ｖ
- 「日本一の男 米山篤志」
(何となく喜国雅彦の漫画を思い出してしまうこのフレーズ)
- 「俺王 富澤清太郎」
(そういうキャラだったんですか…！)
- 「がむしゃらな奴 高木義成」
(この日もピンクでした)
(試合後選手たちが来ていたＴシャツにも“WE ARE BACK”と。復活できる位に名門だった実績もないチームには出来ない芸当です…オホホ)
- ひところのサンバ的イメージとは違って、緑さんのゴール裏はタテノリになってた。歌詞カードも頂いたので(沢山の声が必要なんだってのは分かってたけど歌いませんでした、すみません)、初めて知った歌詞も多かった。セリエＡ的応援がきょうびのクルヴァでは主流だけれど、徐々にオリジナルのアンセムを作り上げつつあるチームは、やっぱしカッコいい。
- でも、ガンバのコールと同じメロディにはガンバのコールを自動で脳内再生してしまう。
- あとは「ア・ラ・カワ！！」が「ア・マ・ラオ！」になったり「カージ！カージ！」「トーダ！トーダ！」になってみたり…なんでドトール風味な脳内。
- でもやっぱり、まだまだ声の圧力不足というのを感じる。正直磐田のほうが人は多かった。これからグングンすくすく延びてゆく若いチームはもっともっと、同年代の若い力に支持されるべきだ。天皇杯をきっかけにサポーターが増える事を願います(この問題に関してはお互い苦労しますな)。
- しかしあのサンバの人たちは…アレでいいのかなあ？(や、部外者があれこれ言う問題じゃないのはわかってるんだけど)
- さすがに読売クラブのユニの人はいなかったけれど、Ｊ初年度ユニ着用の３０代サポさんはよくお見かけした。
- ちびっこは大悟くんのユニを着ている子が多かった。ベレーザの試合のとき、雑巾を持って濡れた席をフキフキしている可愛い男の子がいたよ。
- で、そのフキフキした席に後ほど座った青年が、id:jian_si2003jpさんだったのだった…今年最初の超ニアミスだった。
- 東京のチームは「俺の東京」「俺のヴェルディ」「俺だけの阿部」など、所有欲が旺盛なことがよくわかります(笑)。というのは冗談ですが不思議な共通点。さすが首都。
- 来年はガンバも「俺のラブちゃん」行ってみますかね…や、川原御大と大黒に任せておくか、こういうジャンルは(笑)。
- だれか「ヤシケンサンバ」をやってください。
- 平本君ってかわいいね(エッ？)。
- ２点取った後で、山本監督にガッツポーズしてアピールすればちょっとした、アンチヒーローだったんだけれど、それ以前に喜びが勝ってしまってそういうのを忘れてる辺りがよろしい。
- しかしベンチコートの上からＴシャツを着るのは辞めておいたほうが…。
- オジーは美味しいキャラでした。荒川恵理子嬢と肩組んで写真を撮ってたよ。でも荒川嬢から先に話しかけてたんだけど…何語？
- オジーには密かに日本語ペラペラであってほしい。
- しかし自陣の奥深くで人をおちょくるような際どいショートパス交換をされると、サポでなくても寿命が縮まります…。
- 普通ならキープしきれないような場面でも、延々とパスが繋がったりドリブルで突っ切れたりする所がこのチームのこわいとこ。
- でもやりすぎは折角のいいリズムを崩すから程ほどに…。
- 平本君の２点目以降、ひたすら守りに徹した後半だったけれど、セカンドボールの処理が時々怪しく時間が芋虫の歩行の如く過ぎて行った…こわかったなあ。
- とにかく運動量が多かった。若いっていいな。
磐田
- 「おとし玉くれ」という、思いっきりパンチの利いたゲーフラを見つけました。
- しかしその後、「審判：柏原丈二」という最強のおとし玉というか堕ちた駄目オヤジがやって来てしまいました…。
- 「お〜い、健太郎！」(大井君ですな)
- カツオこと菊地直哉弾幕は、なんで紫なんでしょう。ナスが好きだから？
- 圭吾さんのゴンさんゲーフラ、良く目立ってました。
- 去年とは違ってたすきなし。男らしい方向にマイナチェンジしつつあるのかな？
- 「中山隊長、ゴンゴール」は「フォッツァガンバ、レアレアレ」に脳内変換。
- 磐田の11番はツルツルでないとダメなおきてでもあるのですか、ニックン(後に増毛したひとも居たが)。
- 時間帯によってふくにっさん完全FW化。さすが日本サッカー界のリーサルウェポン…恐ろしかったです。
- やまもっさんは用兵に思い切りがない。迷ってタイミングを逸するのはアテネから変わらない。
- フィニッシュを決めきれないＦＷだけの責任ではなく、それ以前の崩しの段階、マンマークの段階でちぐはぐさが目立った。後半は「点を取らねば勝てない！」という意識の元、数的優位を背景に攻め立てることができたが、それも後半川口信男選手が投入されてからで、少々遅きに失した感は否めない。残念…。
マスコットちゃんたち
- ハーフタイムには東京Ｖのマスコット・ヴェルディ君がまだ解けてない雪山の上で何度もツルッと滑っていたり、バックスタンドに雪玉を作って投げていたりした。
- お客さんに「グランドには物を投げないで下さい」といってるのに、逆方向ならいいのか(笑)。
- バックスタンド中央でジュビロ君＆ガールフレンドのジュビィちゃんと合流し、ジュビロ君から頭をなでてもらっていた。あと３羽でハッスルハッスルやってた。割とフレンドリィ。
- 去年、ジュビロ君とセレッソのロビー君は、ジュビィちゃんを奪い合うショートコントをやってました。「ロビー君、あーた奪っても鳥よ？」と心の中で突っ込んでいました。
- いつも思うけれど、ヴェルディ君って小さいなあ…。実は女の子なんじゃないかとおもうくらいに。
２年連続ゴール裏で優勝を経験。しかしどっちもガンバではないので寂しいです。楽しい試合だったよ。でも、喜んでるのがガンバの連中だったらなあと考える私は、少々エゴイスティックに過ぎるかな。来年は、国立へ行こう。いや、首根っこ引きずってでも連れて行ってやるから覚悟しろ＞青黒
しかし元旦の渋谷って、ファーストフードかマツキヨかTUTAYAしか開いてないのね。人少なかったです。
